ターチンがその昔、少年時代に
凍死を試みた場所であります。
https://martinus1111.jimdofree.com/
ターチン私小説『絶刻』参照
↑と、リンクを貼ったはいいが
恥ずかしい内容もあるので
時間があって読み返すかたは、
ひっそりとバケ猫から切り離して読んで頂きたい。
この人（ヒトではない）は誰だ！？
新しいスズ吉だ。
白くて透明な、ヌマエビさん。
今日、娘が
AO君と話が合わない、
25才くらいの人と付き合いたい、
と真剣に泣いていたのだけど…
それは犯罪だから駄目なんだよ、
と言っておいた。
娘は、知能的には10才ではないので、
子供は子供らしく、という
社会の風潮や仕組みに
イライラするらしい。
娘がTikTokでアカウントを作っていたのだけど、正直に10才とプロフィールに書いたら、TikTokって確認せずに
アカウントをbanするらしく。
一応、多嘉良に断って多嘉良の生年月日で
登録したので、TikTokに多嘉良の身分証の
画像を送れば、アカウントは復旧するみたい。
が、多嘉良はTikTokを信用していないので
個人情報を渡したくないそうな。
まあ、そのように一律、年齢で判断されて制限があることも娘は嫌みたい。
この世は、よくわからない仕組みが
たくさんあるじゃない？
理不尽な感じのやつ。
車検とかさ。
ちょっと違うか。
慣れていくというか、受け入れて
その範囲で生きるしかないのだけど。
森を歩いていて、思ったのだけど
多嘉良も10代の頃は、
お母さんやお父さんの視点から見たら
なかなか大変だったかもしれない。
一見、手がかからず
単なる優等生なふうを装っていたけど、
多嘉良も中身は大人だった。
でも経験が足りないので、チグハグ。
周囲にも合わない。
で、私が離れたら死のうとするし。
純情だったということだろうけど。
誰でも、思春期は何かがバランスを崩す。
人それぞれ、大変だったことがあるはず。
そうやって大人になる。
大人になっても、闘いは続く。
