こんにちわ☆くりです
11/5日、6日の2日間で行われました『花葬儀』研修会に行ってきました
『花葬儀』とは、リベントというプロデュース会社が運営し、地元の花屋さん主体で手掛ける御葬式になります。
今回、花葬儀だから出来る花祭壇の作り方等を勉強してきました。
今まで何度かお葬式に参列した事がありますが、どれも同じ(儀式・花等)で自分の身内しか記憶に残っていません。今回の研修を通じて、100回の葬儀で、100通りの祭壇で花を飾れたら、もっと記憶に残るんじゃないかと思いました。
お葬式は、確かに負のイメージで暗く、悲しいものですが、それが全てではないと感じました。亡くなられた方の好きな花・イメージを主体に祭壇を飾り、参列された方を感動させ、記憶にとどめる事が本当のお悔やみのような気がします。葬式の禁じてを取っ払う事が『花葬儀』の使命じゃないかと一人で勝手に考えていました。
ちなみに自分の好きな言葉の一つが『無常』があります。『無常』のたとえに花を代用されることがありますが、この花祭壇が人の一生を印象づけているようでいいなぁと第三者的に感じました。
皆さんは、自分自身のお葬式を考えたことがありますか?自分は正直まだありませんが、いつか考える時がくれば、自分最後の表舞台、人を感動させるモノにしたいですね
花葬儀サイト:http://www.hanatachi.com/hanatachi_sougi.html
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