あーちゃん KOーTAのウチCafe Diary

ジャックラッセルテリアのKO-TAと私あーちゃんのお気に入りのモノ・ことのイラストダイアリー

《サウンド・オブ・ミュージック①》

2016-03-16 21:58:02 | Cafeで映画の話を・・
こんばんは!いらっしゃいませ!

うちcafeにようこそ!

本日は映画カテです
映画カテの進行が遅いのですが、その理由は
私がいいなと思った映画だけをUPしたものか・・・
それともそれ以外もUPしようか・・・悩んでしまうからなんです。

いろいろ考えた結果、
たくさん観ているので観たものは書く(備忘録として)
でないと再度同じ物を借りることも出てくるかもしれないので。

あと、あーちゃんなりの評価☆をする。一応毎回私の独断と偏見でとお断りする。
自分が好きかまたは面白くないと思ったものは
正直にということで・・

さてそんなルールを決めたところで・・

本日の映画は《サウンド・オブ・ミュージック》です。
あーちゃん評価 ★★★★★ 星5つです!!

この作品と、以前書いた《ローマの休日》は母から教えてもらった
作品です。
私の人生の中で、初めて映画を知ったって感じだったと思います。

たぶんテレビで放送するので、「これいい映画だから夜遅いけど
観ていていいよ。」と言われたと思います。
正直、映画を見るスタートがこの作品ってかなりいいスタートだったの
ではないかな~と思います。
外国に対するイメージがすごく良かったと思います。

戦争についても子供の目線で入っていくには『ジワリジワリと怖い』という感じで
ショッキングな映像とかはなくソフトに伝えられる、でもすごく考えさせられる・・
て感じで本当に良い映画ではないかな~と思います。

劇団四季などでも上演されていますよね。あれミュージカルの方が
先なのか・・・

職場で「劇団四季のサウンドオブミュージック見に行くんだ!」と話をしたら
「え~なんですかそれ?知らない」と後輩の子に言われました。
有名だからみんな知ってると思っていたので衝撃な一言でした。

でも考えてみれば作品ができてから2015年昨年で50周年だそうです。
サウンド・オブ・ミュージック50周年特別サイト
観てない人は観てないか~と反省。昔ほど再放送もしなくなったし・・。

改めて今、《サウンド・オブ・ミュージック》おすすめします。
ミュージカル苦手という人もいると思いますが、知っている歌がたくさん入っているし、
今見ても古く感じない・・逆にお洋服とか私、昔の方がすてきって
思ってしまいます。

ストーリーは・・
第二次世界大戦直前のオーストリア。
修道院で修道女見習いとして生活していたマリアは歌うことが大好き
マリアはトラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師になるよう修道院長に言われます。
最初は心を閉ざしていた子供達と大佐がマリアが音楽を通じて心通わせるようになります、
心が通い始めたとき戦争の魔の手が一家に忍び寄ります。
そして一家決断した最後は・・・

やっぱり家族愛もの好きです。
観ていてホッとするし心があたたかくなりますね。
道徳とか言うけどこういう良い映画とかたくさん見ていれば
お説教しなくても身についちゃうんじゃないかなって思います。(笑)

他に魅力は
自然が美しい~!!ロケ地いきたーい!
子供たちがかわいくてほほえましい!
クリストファー・プラマーのトラップ大佐が素敵!!
(昔の映画って男の人の年齢がいまいち不明・・大人ですよね。)
男爵夫人のエリノアパーカーが美しい~
そして、ジュリーアンドリュースの素晴らしい歌!!

あとやっぱりお家が素敵(笑)←これはずせない。

最高です。
熱く語っているうちにこんなに長くなってしまいました。
まだ観ていない若い皆さんぜひ観てくださいね。

50周年バージョンは吹き替え平原綾香さん石丸幹二さんが
しているそうです。ちらっと動画を見たら平原さんすごくあっていました!
観たい!

そういえば昔大地真央さんのミュージカル版も観に行ったことがあります。
どれだけ《サウンド・オブ・ミュージック》好きなのか・・・

とにかくとにかくおすすめです!
それではまたね!








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