昨年の5月に納車したバイク。
約10ヶ月で4700kmを走行しました。
納車時に新品交換してもらった後輪タイヤ ですが、ツーリングをこなすたびに摩耗が進んでスリップサインが出てしまいました
履いていたのはTT100GP。
タイヤが地面に張り付いてる感じがするほどグリップが良く、コーナーもスイスイ曲がってくれました
しかし、その分摩耗が早く、巷では消しゴムタイヤとか言われているようです
ブログとか読んでると10,000km以上持ってるみたいですが、乗り方が悪いのでしょうか…
ブレーキパッドの減りを気にしてエンブレを多用してみたり、意味なく強めの加速してみたりしたのがダメだったのか
というわけで、250ccに乗っていた頃にお世話になってたバイク屋さんに久しぶりにお願いしました。
ついでに、6ヶ月点検で指摘されたタペット調整も依頼。ヘッドを開けた時に交換するガスケット類もパーツリストを見つけてもらい、時間がかかりつつも入手してもらえました。中華HONDAのバイクなんで純正部品の入手が懸念点でしたが、良かった
念のため自分でも純正ガスケットをwebikeで仕入れましたが、杞憂でしたね。
タイヤの銘柄はお任せしました。
純正のチューブ入りでは選択肢が少ないらしく、この機会にチューブレス化して選択肢を増やすこととします。
キャストホイールなんで、バルブを変えただけでいけました
タイヤはダンロップのk527になりました。
●サイズ
F:3.00-18 TL
R:3.25-18 TL
中華バイクによくあるタイヤサイズみたいですね。
乗り心地はタイヤの存在感をよく感じるようになり、丸太に乗ってるような感覚
まだ違和感があります。
タペット調整のおかげか、カチカチ音はなくなりました。もともとエンジンノイズが大きいエンジンらしく、他の音がよく聞こえます
暖かくなって来たし、久しぶりツーリングに行きたいものです🏍
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