水曜日はレディースデーって事で、マストドンでちょいちょい話題に出てくる生理の話でも
同性でも生理の話ってしないので(話振られても濁すくらいには苦手)かなり抵抗あるんだけど、TL見ていて思ったことと自分はどうだったのか思い出しつつ少しでも役に立てればと思い、アドカレの水曜日はこの話を書いていきます
私は一昨年からピルを服用しているんですが、それまで毎回生理痛に波があって、起き上がるのも辛いくらい動けない時もあれば、全然気にならない時もありました
生理で仕事を休む、というのがどうしても嫌で、吐きながら痛み止め飲んで仕事したことも。。
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初潮が来たのが小学5年生の11歳になった直後で、本や学校の授業で習ってはいたし(保健の先生が女子だけ集めて話すアレ。これ気分悪くなるから苦手だった)友達にもう始まった子もいたので、とうとうきたか!って気持ちと、まじかよプール入れねえじゃん…っていういろいろな感情が混ざり、母親に話したら大慌てwww
そして夜に、お赤飯炊くとか言い出す母親
初潮を迎えて大人になった記念にお赤飯を炊くという習慣を本で読んでいたので、恥ずかしくて止めましたw
姉妹がいるならまだしも、私は男兄弟に挟まれて育ったので尚更無理w
今思えば何かあるとしょっちゅう赤飯出た家庭だったし、母親のことなので兄弟にはうまいこと嘘ついてくれたかもしれないけど、当時は父親に知られるのも嫌だったなあ…(もちろん親なので知っていたとは思うけどw
痛みやだるさはあったものの、周期の乱れもなく安定していたとは思います。慣れない生理用品を使う方が嫌だったな
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事件というか、今でも思い出すと腹立つのが小学6年生の頃
朝からひどい生理痛で、ただ学校は休みたくなくて我慢しながら授業を受けていたんですが、あまりにも耐えられないし汗は出るしで担任に「生理痛がひどくて保健室に行きたい」って話しました
この担任は普段から保健室に行くのはサボリって決めつけて絶対に行かせない先生で、我慢しろって言うんだろうなとは思っていたんですが
「こいつは生理でサボろうとしている」
とかみんなの前で喋りだす担任
今じゃ大問題だよこれw
20年近くも前だし当時はゆとり教育が始まったとはいえまだまだ体罰もあったし(この担任は食アレの児童に平気で食わせたりしてた)、よく不登校の児童出てこなかったなとは思う。この担任も数年前に定年退職したらしいが…
その担任の発言でクラスのみんな大笑いだし、からかう奴はいたし、こっちは本当に辛いのにそんな余裕なくて何度も頼み込んだけど保健室に行くのはダメでした
無視して行けば良かったのかもしれないけど、担任が絶対的な存在だったのでその後を考えると怖いし、ただ痛みに耐えて授業を乗り切った。マジで死ぬんじゃないかと思った
給食食べてからは落ち着いて午後の授業は受けられたけど、その日はずっと友達やクラスメートからサボリだろとか生理ってなに??(知ってて聞いてくる)ってからかわれた
生理=嬉しくないクソ周期って思った原因はたぶんこれ
大人になって思ったのは、この担任は奥さんにもこんな感じで接してんだろうなって思った
あと生理が来て嫌だったのは、身長が伸びなくなったこと。マジで伸びなくなるおかげで横に成長しました
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中学からはその時その時で痛みに波があって、痛み止めで凌いでいました
高校からは開き直って保健室でサボって寝てました()
次の水曜日は初めて低用量ピルを飲んだ話でも書く予定