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Basquiat

2018年10月07日 | 映画
12月末にバスキアのドキュメンタリー映画

『バスキア、10代最後のとき』が公開らしいですね。








バスキア。。。前澤氏、剛力彩芽の顔が浮かんじゃった笑



むかし観た映画バスキア思い出す。




バスキア、、、やし、、、そしてなんなんなんなん!この豪華キャストは!



ぜったい観やなあかんやつやーん。って



もちろん



観たよね笑




だが全体的感想はダルかった記憶。

だが


わたしが愛してやまないゲイリー様の期待を裏切らない演技、デヴィッドボウイのハマり具合が最高だったのと、今は亡き大好きだったデニスホッパーの存在感。

そして、うろ覚えだがバスキアを取り巻く環境の変化、本人もどんどん変わっていき孤独になっていく姿に観てて胸が痛くなった記憶がある。



結局ヘロインのオーバードーズで27歳という若さで生涯を閉じ27クラブのメンバーのひとりになった彼。


薬物のオーバードーズの死は自業自得だと思うし薬物は必ず誰かを傷つける。

ましてやヘロインなんてその先になにがある。そこから生み出せるものなんてぜったいにない。決してやってはいけない事だ。

って当たり前の事言ってすみません。


そう思う反面、アングラを生きてきた、なりたくなくてもそうなってしまった環境。


彼はただのDQNではなくやはり天才で、やはり天才とは孤独なんだろうか彼自身繊細すぎ色々な事や回りをうまく利用してうまく生きていくことが出来なかったんだと。

わたしは決して死を美化するつもりはないが27クラブのメンバーを見ると思う。




この映画観てみたいかも。


ことしも後3カ月となり観たい映画がたくさんあり今年はあと何本みれるかなー。

とりあえず10月20日公開のテルマはぜったい観たいなー。

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