リヴちゃん

この１ヶ月、私は治らない風邪とkayの夜泣きでPC前に座る時間も持てずにいました。
それが今日はkayが静かに寝てくれて、こうしてPC前に座り、blogを更新しています。
でも・・・久しぶりに持てた、ゆっくりとした自分の時間がこんなにも悲しいなんて。


３年前のちょうど今頃、私たちはリヴちゃんに出会いました。
お耳の毛が長く、小さくて優しいお顔のリヴちゃんを見て
私とBOSSは「すごいキレイなコやな～」と話したのを覚えています。

初めて出会ったその日、通称「野生のラン」はKellyとリヴちゃんの貸切りでした。
いつものラン遊びなら、まったりふらふら～でBOSSの足元が定位置のKellyですが
その日はリヴちゃんにストーカー状態でピッタリとくっついて遊んでいました。
リヴちゃんに嬉しそうにくっつくKellyの姿を見て
私は確かその日のblogに『一目惚れ』と書きました。
後にも先にもKellyがピッタリと自ら寄り添い遊んだ女の子はリヴちゃんだけです。

そのリヴちゃんが１０日、虹の橋を渡っていってしまいました。

パパとママの新しい出発を、新しい命がママのお腹に宿るのを、
リヴちゃんは一緒に喜び、見とどけてから旅立ったのです。

また、のんびりまったり一緒に遊びましょうねって
新米ママの私とリヴママさんは約束してました。
悲しいです。残念です。



今日、久しぶりにできたゆっくりとした時間は
虹の橋を渡るリヴちゃんのことを想う時間だったのかもしれません。

美人さんで優しい笑顔のステキだったリヴちゃん、
どうか安らかに眠ってください。


初めて会った日のリヴちゃん。キレイな横顔です。