情報を一冊のノートに

「情報は一冊のノートにまとめなさい」という本に出会って

とにかく書くことが大好きなので、コクヨＣａｍｐｓＡ４方眼ノートを買って

すぐに始めてみたのが今年の３月３１日

９か月経ったいまノートは既に４冊目突入！

２冊目まではＡ４（４０枚）を使っていたけど３冊目からはＡ５（８０枚）に変えた。

Ａ４からＡ５に替えたことで持ち運びやすくなり１冊に書き込む量が８０枚とページ数が倍になり

Ａ４（４０枚）では８週間足らずで終わってたのがＡ５（８０枚）は約４か月使えたので

お得感(^^)ｖ


いままで使ってきた手帳や日記帳との違いは、

　　❶一日のワクが決まっていなくて書きたいことがたくさんあれば何ページでも使えること。

　　❷自分で罫線を決めて見開き１ページを自分仕様で使えること。

　　とにかく自由さ良い♬

　　❸日付区切りではなく「番号順」が便利。

　　９か月経って No.697 大事な案件は番号とタイトルをスケジュール帳にスペースを設けて
　
　　記録してあるので牽引がスムーズ。

　　
この本の著者は一冊のノートで全てを管理しておられるらしいけど

私は、このノートを「ぶっ込みノート」と名付けて　とにかくなんでもかんでも書き込むだけ書き込んで

スケジュール管理は別に「ほぼ日ウィークリー」を使っているし、

金銭関係も日々の細かい出費や詳細は「ぶっ込みノート」に全部書き込んでいるものの

収支管理は別に「ほぼ日オリジナル」を使用。なので私の一冊ノートの使い方は

なんでもかんでも文字にして書いてしまう単なる「ぶっ込み」。

でもこのぶっ込み作業のおかげで管理ノートが凄く綺麗に仕上がっている。

たった９ヶ月なのに、変化を実感しているって凄い。

忘れ物をしなくなった。衝動買いをしなくなった。仕事のミスがなくなった。

なぜか髪の毛が元気になった！？（これは無関係かな）

ただなんでもかんでも一冊のノートに書き込んでいるだけの簡単な作業で

自然と変化してくることに自分自身がいちばん驚いています。

	人生は１冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ
	奥野 宣之
	ダイヤモンド社