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推しの幸せがあってこそ自分の幸せ

(6)AOI ラトビア・スイス旅 感動のArt On Ice

2019年03月10日 | 日記

まだ3日目 😅

リギ山から下山の後はようやくホテルへ!空港からホテルへはトラムで10分ほどらしいのだけど、そのトラムの乗り場はどこ?ということでまずはインフォメーションへ🏃‍♀️ついでに「販売機でのチケットの買い方がわからないの」と言うとその場でチケットを発券してくれた。Oh ! ここでも買えたんだ、良かったー^ ^

そんなこんなでホテルに無事到着🤗今回泊まるホテルは私にはスタイリッシュすぎで使いこなせず笑 お部屋にネスプレッソマシーンがあったり(説明書見ても使えず💦)エレベーターに乗るにもお部屋のカードキーが必要だったり(間違えて従業員用のエレベーターに乗ろうとしたり💦)でも、セキュリティ面はバッチリですしパーティの会場でもあるので夜遅くなっても安心なホテルなのです😉

エグいぐりリッチな気分が味わえそうなバーカウンター

そして今夜は初めてお会いするフォロワーさん達と会場で待ち合わせ。遅れないように行かなくては...それなのに、それなのに💦チケットをホテルに忘れた事に会場に着いて初めて気づくという😅急いでチケットを取りに再びトラムに乗りホテルへ

結局、開演から15分ほど過ぎて到着😭
うわぁ、ついに来たー!とかの感動を味わう余裕もないまま、スタッフの方に誘導してもらいなんとか席へ着くことができました
ほぼ満席です
ステファンについては沢山の方がすでに書いてらっしゃいますし、もう私には「カッコイイ💕」としか書けない気がするので割愛させていただいて...それ以外の事を書いて行こうかな、と思います^ ^
観客は男女問わず様々な年齢の方達がいらっしゃっいました。皆さん恥ずかしがることなく、一緒に大きな声で歌を歌ったり、拍手の代わりに足を踏み鳴らしたり口笛を吹いたりとショーを楽しんでいるご様子
ショーの前半はただただ口を開けて見ていたような気がします
後半はついにずっと、ずっと会いたかった人、ジェームス・ブラントが目の前に😭
ショーは本当に素晴らしくて、スケーター達のパフォーマンスはもちろん、舞台装置や照明、音響にジェームス・ブラントらの歌が合わさりまるで異空間に入り込んだかのよう。こんなに素晴らしい舞台装置とアーティスト達とスケーター達が見られるのですもの、最初は高い😱と思ったチケット代も実はお得なのでは?とさえ思えてきました。毎年日帰りで見に行ける地元の方達が羨ましいなぁ
 
今回のArt On Iceのテーマは「Time to time」
マネージャー役の男性(アシュリー)が「照明良ーし!音響良ーし!...」とチェックするところからショーが始まります。するとどういうわけか時間の流れが変わってしまい、ショーと同時に彼自身がずっと思い焦がれていた女性を探し求める旅が始まります。それがとても切なくて😢
大好きだった彼女を見つけた!
花束を持ったアシュリーが飛行船から彼女を見つめています
花束を渡そうととしても彼女は彼をからかうかのように目の前を行ったり来たり
お花も落としちゃうし
遂には飛行船に乗り再び彼女は何処かへ行ってしまいます
残されたアシュリー😢切ない
こんな風にすれ違いながらも最後にようやく2人は出会えるわけですが、キーとなる女性が何度も登場してうまくショー全体をまとめていた気がします。音楽やスケートだけではなくストーリー性もあるArt On Iceにすっかりハマってしまい、帰りにはしっかり翌日の楽公演のチケットを買ってしまった私でした^ ^