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(5)AOI ラトビア・スイス旅 いよいよスイス いざリギ山へ!

2019年03月01日 | 日記
3日目 いよいよチューリッヒへ❣️
リガ空港は早朝にもかかわらず沢山の人で賑わっていました^ ^
まるで皆さんこれからご出勤ですか?みたいな気軽さ
空港内もエアーバルティックの色で統一されていてオシャレ💕ラトビアと言えば🇱🇻この色を思い出すけれど蛍光グリーンもいいかも👍

Latvia とプリントされたお揃いのバッグやウェアーを着た子達に遭遇。遠征かな?

 

airBaltic のフォントがすでにオシャレ^^
そして、ついにチューリッヒ空港に到着❣️7時の公演まではフリー なのでリギ山と言う所へ行く事に。列車を乗り継ぎ約2時間の小トリップ🏔その為にはまずスーツケースを預けなくては😾なんとなくネットで場所はわかっていたけれど最短で行く為に人に聞く、そして今度は列車のホームはどこか聞く、ボードゲームで常に1を出しながら進む、みたいな🤣
誰かと一緒の旅だとあっちかな?こっちかな?と話しながら行ける、でも1人の時は誰かに頼らなくては❣️これがイチバン確実😉
もちろん列車に乗る前も「この列車は○○へ行きますか?」と聞く😅念には念をいれて
こんなマークが付いている列車が日本にあるかな?
あと自転車のマークが付いているドアもありました。
空港内のCOOPで調達したパン。と同時にスイスの物価の高さに怯える💦それでもこれはたぶん一番お買い得、ハムのサンドイッチ。200円しなかったと思う。美味しくてボリュームもあってお腹いっぱい🤗
日本を出てまだほとんどきちんとした物は食べていないのにもかかわらず、なぜかお腹が空かない。もう胸がいっぱいで💕😅
ついに登山列車🚃🚃
たった2両だけの小さな列車で欧州最古の登山鉄道だそうです。周りの人は私以外はスノーウエア。土曜日だったせいかファミリーが多く、軽装(といっても普通に冬使用)なのは私だけで、ちょい浮いてる?(笑)
下界はまだこんなに良いお天気でした。
が、山を登っていくうちにこんな景色が!!!巨大なツララ!!!
脳内には「氷河列車???」と共に不安が...😱
外の景色とは反対に車内はとても和やかな雰囲気。しばらくすると車掌さんがリンツチョコを配って下さいました(包み紙の写真ですみません)皆さんその場で包みを開いてお口にポン。私もつられてポン、でした^^
列車に揺られ45分ほどで着いた山頂は・・・・ガスで何も見えず(笑)それなのに皆さんスキーやソリなど、思い思いの道具を持ってどこかへ消えていく。3メートル先の視界も危うい中、どこへ行ったんだろう???
ソリの形が日本だとインテリアになりそうなくらい可愛い💕
で、本当に滑るの?😅もし彼らが自分の子供だったら今日はやめておきなさい、と言うと思う
 
ここで写真を撮りましょう、コーナーもあり、もちろん売店にはリンツチョコが売られていた😚
目的のひとつ、お山のホテルでランチ
レストランはビュッフェ形式で自分の食べたい物を言って盛り付けてもらうのだけど、フランス語だかドイツ語表記でわけわからず😅 前の人が頼んでいて美味しそうだったものをオーダー。「ミートボール」と言っていた気がしたので同じく「ミートボール、プリーズ」と言ってみる。が、全く通じない。ついには後ろに並んでる人が「ミートボールって言ってるけど?」と助け舟を出してくれた。すると「えっ?ミートボール?🤣」となぜか笑われるも希望の物が出てくるという不思議さ。実際食べてみると、まぁミートボールじゃないよね、となる(笑)ハンバーグを牛肉で巻いたみたいな?そこにたっぷりのマッシュポテトとお野菜、デミグラスソース添えで美味しかったです。
金額は覚えてませんがペットボトルのドリンクが確か6だか7ユーロだったと思う❗️800円くらい...だからもっとはるかに高かったと思います💦あちらに着いてからというもの、乾燥しているのか喉が渇く渇く、ドリンクを買わずにはいられませんでした😱
このホテルの事を書かれた本も置いてありました。
昔は資材なども全て徒歩か馬で運んでいたわけでそこに鉄道が轢かれたわけですからどんなに楽になった事でしょう☺️苦労してまでも登ってこの景色を見たい、宿泊したい、その強い気持ちで作られた鉄道とホテルなのですねー^ ^
いつか泊まってみたいなぁ☺️
2時間ほど山頂に滞在した後はまた下界に🤗
さあ、また空港に戻って荷物をピックアップしなくては。
今夜はいよいよ初のArt On Ice ♪なんだかまだ信じられない感じです☺️ドキドキ💓

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