先日の休みを使って、家族で教室の周りにフェンスを作りました。
材料は、夫が仕事で解体してきた木造の小屋の壁板。本当なら燃やされてしまうところを、釘を丁寧に抜き、加工してフェンスにすることにしました。
随分前からフェンスがほしいね、という話はしていました。なぜならば、春になると花を咲かせるジャーマンアイリスやグラジオラスが、去年は倒れてしまうことがあり、せっかく花をつけても可哀想な感じでした。
そこで、背の低いフェンスで風をよけるとともに、背の高いお花はしばりつけて支えにすることができるかな、と思い、相談をしていたのでした。
そして先日、廃材となってしまうはずの板を夫が頑張って加工し、道路に面した部分にフェンスを作ってくれました
普段はあまり体を動かすお手伝いはしない4年生の娘ですが、なぜかとっても張り切って壁をぬりぬり・・・。下の娘は、パパが切り落とした木端を集めて袋にポンポン・・・。二人の連携もあって、あっという間に出来上がりました。これで、これから芽が出る花たちも安心です
とても廃材だとは思えない出来栄えです。完成品はぜひ見に来て下さ~い。