生後1ヶ月と少しのチビっ子たち
この子たちがワクチン打って里親さんを探し始めるまでに、もう少し大きな(と言っても2.5から3ヶ月)子たちには里親さんが決まっていて欲しいなあ、、
たぶん兄妹
2匹の母猫がいて別々に育てていたのが、棚から落ちて一緒になってしまったそうで、、
保護に行った時には1か所に7匹いました
大きめの子4匹を家で預かり、小さめの子3匹を他の預かり宅へと分けました
なのでたぶん兄妹、、😁
この子たちがワクチン打って里親さんを探し始めるまでに、もう少し大きな(と言っても2.5から3ヶ月)子たちには里親さんが決まっていて欲しいなあ、、
そこは猫が頑張れないので、私がガンバるのみ!!
子猫を保護して里親さんを探すのが活動の目的ではなくて外で子猫が生まれないよう手術をして戻す事が主な活動です。産まれたあとに相談が来た場合には、子猫を保護して大人猫を手術して戻します。この子達のいた場所には他にも親子の猫あがいて順次保護しています。
でもまだ生後1ヶ月で母猫と引き離されるのはかわいそうだなあと思いました。
母猫が野良猫の場合、子猫の状態があまり良くない場合も多く、この中のキジ白も保護当時は風邪で両目が開いていない状況でした。また同じ場所の他の子猫兄弟は残念ながら目は治らず両目とも失い、もう1匹は風邪と凄い数の。ノミによる吸血で命を落としました。
外での暮らしは色々な面でとても過酷です。それで命を落としたとしても自然だからという餌やりさんもいますが、私は出会った猫は治療して苦痛を取り除き飼い猫として暮らしてもらいたいので、離乳期であれば母猫に声を掛けて子猫を連れてきます。もちろん猫の状況や環境によってその都度何が最適なのかを悩んで決めてます。