不用品の買取と驚きの値段

２日間の片付けで、疲れがとれずにいるsakuraです。


今回、古い家を解体するにあたり、開かずの納戸なども片付けることに。
約６畳の納戸で、押入れが２つ

父や母にやってもらうと、絶対に時間が掛かると思ったので、旦那に。

「ちょっときてー」

と、２階の片付けを後回しにし、呼び出し。
旦那は有無を言わさず次々出すから、進むのが早い早い。
中のものを次々とバケツリレー状態で運び出したんだけど、量が半端なかった

入り口の近くの開けたスペースには、母が入れたものが山盛り。
内訳としては…

　・壊れた小型家電
　・空き箱
　・使わなくなった食器
　・漬物石
　・バケツ等掃除用具

中には、使っていないスプレータイプの洗剤（498円の値札付）もあったなぁ～
そして進むこと押入れに。
そこの内訳としては…

　・贈答品
　・木箱入りの陶器
　・食器
　・茶箱に入った死んだ祖父の服

こんな感じかなぁ～

そして、次々と隣の部屋に山のように出るわ出るわの箱！箱！箱(笑)
木箱に入った茶わんやら花瓶やらが、50ちかくかなぁ？
紙の箱に入った食器の贈答品関係も同じく50くらい？
それに置物が6つ、火鉢が4つ、バラで食器がカゴに5つ。

なんじゃやこら状態。
おもしろいなぁと思ったのは、おそらく20年以上前の新型グロリアのノベルティのビアーグラスと、やはり新型ブルーバードのカトラリーセットかなぁ。
座卓の中央に置く鋳物の皿とかも多かったかなぁ～
あと、見るからに昭和を感じさせるガラスの器にコップ。
赤胴鈴の介の皿もあったわ(笑)

そんなこんなを全部買取業者さんに来てもらい、買い取ってもらった。
そうそう高いものはないうちなので、安いだろうと思っていたんだよ。
箱も変形したり色あせてるし。


　　　買取総額・・・

　　　　15,000円


うーーん
そんなもんだろうけど、もっと付けてくれてもぉぉ(笑)
高いものから順に…

　・銀杯
　・ウエッジウッドのセット、
　・鬼平犯科帳のDVD

他の箱入り食器と木箱入りの陶器類は値段つかず状態。
引き取った後から高いものが出ても言ってくれないんだろうなぁとちょっと不満もありあり。
まぁ、高いと言っても1万そこそこだろうけどね。

とりあえずは納戸が95％空になった。
でも朝から初めて終わったのが16時過ぎ…他にも押入れがあるんだけどなぁ～
24日まで片付けられるのだろうか…

玄関の提案と変更

今回は玄関のお話から。

私はずーっとファミリー玄関やシューズクローゼットに憧れてた
今の玄関は、三和土とホール（？）を合わせて５畳ほど。
しかし、玄関戸から奥行180センチで巾450センチ。
この巾のうち、右側90センチは物置状態。左側90センチは階段の上り口と物置状態。
実質使えるのは、巾270センチ。

　

こんな感じです。
ピンク斜線は、もはや物置状態。
しかも皆さん。靴は基本脱ぎっぱなしでね…
お客さんが来た時のみっとんなさ（方言？？）と言ったらもう

下駄箱はあるんだけど、ほとんどはかない靴ばっかり入ってる。
母が玄関に出ている靴を入れて、そのまま入れっぱなしで死蔵品状態。
一度中を出してみたら、母の靴だけで10足以上入ってた。（おそらくはかないのばかり）

そんなのもあり、見えないファミリー玄関にオープンの棚をつければ、靴をしまっても好きに出せるだろう。
たとえ脱ぎっぱなしでもメイン玄関はすっきりという理想が頭の中をぐるぐる(笑)

そこで、設計士さんにはファミリー玄関をお願いしてたんだけど、第一稿がこれ。
赤い矢印　　 ＝　お客さんの動線。
黄色い矢印　＝　家族の動線。
　
　

完全別入口になってます。
しかも、入った先はクローゼット。
冬場のコートなどは仕舞いやすいが、臭いと湿気が心配。しかも、こうなるとお客様が来ない限りメインの玄関は開くことが無い。
しかも両開きに憧れてますという意見を汲んでくださり玄関は両開き。

ということで、第二稿。

　

これこそ、私の思い描く玄関
と言っても、少し物足りない部分もあったりする。が、予算の関係上、これが限界。
巾を取ったので、玄関を少しスリム化し、扉は親子ドアに変更
両開きの扉よりも親子ドアの方が安いし(笑)

三和土からの入り口には吊り戸を予定しているので、雑多な中は見えないように視線をカット。
反対側は角度的に見えないのでここはオープンのまま窓からの光を入れる。

昔は子供たちのスポーツ用品も置く予定だったけど、今ではその必要もなくなったのでこれだけの広さがあれば十分だろう。
入らないものは処分と言うことで、いいんじゃないかな。

棚やら壁をどうするかは追々考えるという事でいいかなぁということで、この案に落ち着きました。
って、私が勝手に決めたんだけどね

神棚の入替と仏壇の洗濯

久しぶりのまとまった雨で、植木への水やりの手抜きをしているsakuraです。

さてさて、本題。
我が家には、神棚と仏壇があります

家を新しくするのに、神様と仏様が古いままだとね…と思うのは私だけじゃないはず。
ということで、色々と調べました。

まず、神棚。
家を建てた時や、事業を始めた時など何かのきっかけで買い替える。もしくは、伊勢神宮の式年遷宮のように、定期的に買い替えをするのが普通らしい。
そうだよね。家が新しいのに神様の家は古いままってダメだよ。
我が家の神棚は、私の覚えている限り３０年以上同じじゃないかなぁ…
ここはやはり買い替えでしょ。

そして仏壇。
一度、洗濯したいなぁと思っていたものの、新品同様になる代わりに、買うほどのお値段がするらしいと小耳にはさんだことが…
悩んでいても仕方がないっということで、神仏具店さんにお電話し買い替えと洗濯、どちらが良いかの見積もりをしてもらうことに。
（※仏壇をきれいにすることを洗濯と言うそうだ）

すると、我が家の仏壇。
さほど大きくはない（７０代と呼ばれる巾７０CMほど）が、そこそこ良い品らしい。
かれこれ５０年近く前の仏壇らしく、
「大学初任給３万そこそこの時代に１００万近くしてるはずですぞ
　これはそのまま残しておいた方がいいですね。」
と言われちゃいました。
そして肝心のお洗濯。
通常の、総バラバラにしてきれいにする場合はやはり１００万はかかるが、今回は程度が悪くないので、バラバラにまでせずにクリーニングでいけますよその場合はその半額位。と…

半額かぁ…
でも、家を建てるこの時しかきれいにするチャンスはない
今しないと、絶対にこの先やらないままだ。

死んだおじいちゃんは仏壇や神棚を毎日参り、お寺さんにも良く出掛け、信心深い人だったんだけどね…
両親と言ったらまったく…
お金がかかるって言ったら、

「そんなことせんでも、そのまんま入れときゃぁいい。」

というお言葉が
いやいや、家を新しくするのに、神様仏様の家は古くて汚いままでいいわけないでしょ？
今やらなきゃいつやるの。
今でしょ(笑)

お金も一銭も出さないのなら口を出すなぁ～
ということで勝手に決定する私。

でも、この出費は痛いので、今からお金の見直し。
見積もオーバーしているので、細かくチェックして、設備ももう一度しっかりと決め直さなきゃ。

といっても、まずは片付けしてそれからだ。
頑張らなきゃ

見積書が届きました

最初の見積書から色々と手直しし、最終見積書が届きました

家を解体し、建物を建て、外構もそこそこ仕上げての価格。
生活を開始する際、追加購入しなければいけないものは、

　・ダイニングテーブルセット
　・リビング以外の部屋のカーテン
　・リビングのソファー
　・神棚

くらいかな？
そりゃぁ、欲を言えば、

　・リビング用大画面テレビ
　・大型冷蔵庫
　・冷凍庫
　・ロボット掃除機
　・プロジェクター
　・オーブンレンジ

も買いたいんだけどね


肝心の見積もり総額は、予算より180万（税抜）オーバー
そりゃぁそうだよね。変更で安くしたものもあれば、ただ追加したものもあるもん。

見積を見ながら、担当者さんと色々と削るところを確認し、エアコンも施主支給でも良いと言われ、ぱぱっと見ただけでも100近くは変わるけど、180までどうするかなぁと思案中。
家を片付けなければいけないし、見積もりも考えなきゃいけないし、忙しー

外階段付替えの準備

外階段の付替えの為の土台のコンクリート施工です。

既存のコンクリートを割ってみると、下からもう一枚コンクリートが
父はわかってたようだけど、私は知らないよー

　

仕事が終わって家に帰ると、こんな感じに。

　

そして今日、型枠を外して、周りに砂利を埋め戻し、明日には階段が付けられるらしい。
しばらくの間の階段２つ生活(笑)