[ここでの話]
あなたに起きた試練は、神さまの総意と言う話になります。
[試練が神さまの総意とは?]
試練を与えているのは、あなただけの幸せになって欲しいからです。
神さまは、あなたに試練を与えている時は辛いです。
それは、あなたなら、この試練をやり遂げると思って、神さま達があなたを信じていますが、あなたが辛そうなのを見て、一緒になって神さま達も辛くなるからです。
あなたが苦しい時は神さまも苦しい訳です。
それは、あなたの試練に神さま達も一緒に闘っているからです。
そんな試練は、日本の情を司る神さま達が考えている場合があります。
情を司る神さま達とは、愛の神さま、楽しいの神さま、感謝の神さま、笑顔の神さま、幸せの神さま、友情の神さま、素敵の神さまなどです。
日本は、この神さま達がいらっしゃって、試練を、一生懸命考えて与えています。
それで、あなただけの試練は、この神さま達の総意だって事です。
神さまは、あなたに試練を与えたいのではなく、その先にあるあなたにしかなれない幸せになって欲しい訳です。
その幸せには、どうしても、この試練が必要だった訳です。
日本の情を司る神さま達は、あなたに試練を与える時、一緒になって闘うと覚悟しています。
それくらい、神さまにとっても、試練はきついもので、かげで泣いたり、汗水垂らし、苦悩しています。
[神さまも情が通っている]
人も情が通っていますが、神さまにも情が通っています。
ですから、あなたが傷ついたら、神さまも見守っていて、嫌な情を感じます。
あなたが楽しんでいたら、神さまも嬉しい訳です。
神さまは、愛の1つで、全てをお見通しなので、あなたが日頃働いて、その先にあるお客さんがどんなに喜んでくれたか、あなたには見えなくても、神さまは最後までちゃんと見てくださっています。
そうやって、試練もあなたが、苦しんだり、辛くて泣いたり、死にたくなってしんどい、逃げ出して楽になりたいと、思っているのが、神さまも情が通っているので、よく分かりあなたの心と同じみたいになって、苦しい訳です。
[まとめ]
試練は神さまの総意と言う話でした。
あなたに起きた試練は、情を司る神さま達が、あなただけの幸せになって欲しくて、神さま達で一生懸命考え与えた神さまの総意です。
そこで、間違えて欲しくないのは、神さまは試練を与えたいのではなく、あなたにとって幸せになって欲しい訳です。
あなたに、神さま達は、この幸せなら、あなたが心から喜んでくれると、見通し、そこから神さま達が一生懸命考えて、その神さま達の総意で、あなたにその試練を与えるって僕は思っています。
試練はあなたも嫌ですが、神さま達も情が通っていらっしゃるので辛いです。
それで、あなたが試練をやり遂げて、幸せになったのなら、"神さま達はみんな幸せ"になれます。
ただ、生まれる前にあなたが試練を決める場合もあり、その場合は、神さまの総意ではないです。