[ここでの話]
間(あいだ)が財産で、神さま編その2の話になります。
間が財産とは、自分と相手の繋がりや関わりなどの間(あいだ)を財産とします。
そして、この間の財産を1人に対して3年以上かけて本気で作ると、めっちゃ幸せになれます。
間が財産を詳しく知りたい方は、僕の過去の記事にいくつも書いてあるので、読んでみてください。
[間の中心に神さま達が宿る]
神さまはどこに宿るかと言うと、"人との間(あいだ)"です。
人との間の中心に神さま達が居る可能性があります。
厳密に言うと、神さま達は、あなたのどこを見ているかと言うと、その1つが、"人との間"です。それは、"人間(人との間と書けるから)"だからです。
神さまは、このあなたと他人の間を見て、「素敵だな」とか、「優しいな」や「幸せになって欲しい」と思い、何かしらしてくれる可能性があります。
何も、間がある人数を見ている訳ではないです。
あなたが夫婦で、その相手との間だけでも、その相手を大事に幸せにして、他人とは必要最低限の間でも、神さまは、それがあなたが求めていた幸せの形なら、花丸をくれます。
人との間を神さまは見ているので、そこで神さまとコミュニケーションを取っている訳です。
[まとめ]
間が財産"神さま編その2"の話でした。
"人間"は、"人との間(あいだ)"の生き物で、いくつもの人との間を作る生き物です。
ですから、神さま達は、人との間、つまり自分と他人の間の中心に宿っています。
神さまとコミュニケーションが、人との間を通して、取っている訳です。
だからもし、自分が他人に傷つける事をして間が悪かったのなら、そこに神さまは宿っていらっしゃるので、「こんな傷つく事をするのか、残念だな」と、神さまは思います。
自分が他人に小さな幸せにさせたのなら、その自分と他人の間がキラキラして、そこに神さまは居る可能性があるので、「中々やるな」と神さまは思います。
ですから、間を財産にして、自分と他人の間(繋がりや関わりなど)をキラキラして、いくつもの人達をちょっとした幸せにしていたら、神さま達は間に宿るので、「これは凄い!」と感激するはずです。
そうやって、人との間(あいだ)の中心に、神さま達が宿っていらっしゃる訳です。
僕が言ってる神さま達って、情を司る神さま達です。
情を司る神さまとは、可愛いを司る神さま、幸せを司る神さま、友情を司る神さま、楽しいを司る神さま、素敵を司る神さま、愛を司る神さまなどです。
こちらの日本の情を司る神さま達が働く事で、可愛いと思えたり、友情を育んで楽しかったりできる訳です。
もし、この情を司る神さま達が居なければ、心が寂しさであふれると思います。
それは、可愛いもカッコいいも、楽しいも無いからです。
ですから、"可愛い"や"楽しい"と思ったら、「これが神さまの働きか!」となって、心の中で「ありがとうございます♪」と一言唱えたらいいです。
そして、人との間からは、色んな情が出てきます。
その、"人との間を財産"とすれば、素敵な情が沢山出てくるので、めっちゃ幸せになれる訳です。
それは、人間(人との間)だからです。
そう言う生き物だからです。