[ここでの話]
人間の正体は、"人との間(あいだ)"と言う話で、その2になります。
[人間が"人との間(あいだ)"とは?]
「人間」と言う文字は、「人との間」と読めます。
この意味は、人間ってものは、人との間を作ったり壊れたりする生き物です。
人との間を作る生き物とは、例えば、仕事です。
仕事で毎日、自分がお客さんに、悩みを解決していたら、そこに間がいくつも作られる訳です。
自分とお客さん達の間が仕事を通して作られます。
間を作る場合もあれば、間が壊れる場合もあります。
これも、人間である特徴で人との間な訳です。
人との間で色んな事があります。
[人との間に答えがある]
人間は、人との間に、悩み、苦しみ、辛く、楽しく、笑い合い、そして幸せもあります。
また、試練は人との間から生まれる事もあります。
その理由は、人との間の試練から、人との間が豊かに作られる何かしらを、得られるからです。
人との間が豊かに作られる、そこに、人生の答えの1つがあるのだと、僕は考えています。
ですから、人間にとって、人との間とは、かけがえのない財産だって事です。
自分として生きられる人生が一度きりなら、家族や友達、恋人、職場の人達、知り合い、お客さん、フォロワー、他人と、楽しくやっていきたいじゃないですか。
だから、人との間に試練があり、そこから得られた何かで、その得られた何かから、自分が納得する答えが出る訳です。
[まとめ]
人間とは"人との間"その2と言う話でした。
人間の正体が、人との間でした。
仕事で、自分とお客さんとの間が作られたり、ケンカで自分と友達との間が傷ついたり、ブログで自分と読んでくれた人が笑顔になれる間になったりと、人間は、人との間で色んな事が起きます。
そして、"人との間に答えがある"と、僕は思ってます。
その答えを得る為に、人との間に試練が起きる事があります。
それは、人間は"人との間"の生き物だからです。