[ここでの話]
職場で間(あいだ)の財産を作る秘訣をまとめました。
ただ、あくまで僕なりのやり方なので、読んだ方が何かしらのお役に立てればなと思い書きました。
間が財産を知らない人は、こちらの記事を読んでからだと分かりやすくなります。
[職場での間の財産を作るのは闘い]
プライベートで間の財産を作るのは「楽しんで」作りますが、職場の場合は「闘い」です。
職場の引き立て役を買って出たり、落ち込んでいる人に温かい言葉を使ったり、悪口や陰口を言わなかったり、上司への見方を喜ぶものに変えて味方にしたり、そうやって職場で頭もフルに使って、繋がりや関わりなどの財産を闘いながら作ってきます。
[労力の割合は仕事が9割、間が財産は1割]
自分の仕事をこなした上で、間の財産を作ります。
その割合が仕事への労力が9割で、間を作るのは1割になります。
その理由が、仕事1割で間を作るのが9割だと一時期は会社の雰囲気が良くなりますが、仕事でミスもしてしまい、結果上司との関係が悪くなるので、仕事9割、間が1割と僕の場合はそうやっています。
仕事10割だと職場が暗くなる場合があるので、つまらない原因になってきます。
仕事9割、間が1割だと、イメージは自分の仕事をこなしている上で、上司や部下を引き立てたり、お互いの仕事が終わりそうになったら日常会話をして繋がりを作ったり、楽しくなる情報を同僚に与えたり、人の良い所を話したりします。
そうやると、職場が明るくなる場合があり働きやすくなります。職場に笑いや笑顔になる人が増える事もあります。
そしたら、上司に可愛がれて仕事を教えて貰ったり、同僚と仲良くなりコロナが落ち着いたら飲みに行ったり、中小企業なら社長も気にかけてくれたりします。
[まとめ]
職場での間が財産を作るのは「闘い」だと言う事と、その労力の割合が「仕事9割、間が1割」だと言う事になります。
ただ、これはあくまで職場での僕なりのやり方になります。
そうしたら、職場が明るくなり働きやすくなります。
最初はあまり反応がないですが、徐々に間を作っていくと、愛されます。
僕は3社の職場で働いていましたが、どれも効果がありました。