[ここでの話]
自分の経験から人間関係を良好にする7つの秘訣をまとめてみました。
また、今まで投稿した記事とかぶる部分があるので、そこはご了承ください。
[人間関係を良好にする7つの秘訣]
1.立ち上がった数
2.自分の運を良くする
3.引き立ての法則
4.周りの役に立つ
5.人間関係には「克己(こっき)」
6.見た目と同じくらい重要な「見え目」
7.自分が歩んできた「道」
1.立ち上がった数
人間関係には、「立ち上がった数」が効いてきます。
1回傷付くと、自分にも負があったと思い、また立ち上がります。
10回、傷付くと、ちょい辛いなって思い、時間が経ちまた立ち上がります。
100回傷付くと、人生が嫌だなって思い、しばらく経ってから立ち上がり、人の痛みが分かります。
1000回傷付くと、死にたいと思い、挫折します。でも、もう一度立ち上がってみようと思い、一歩進んでみると自分の見る世界が変わってきます。
これが、人間関係の秘訣になります。
当たり前って言えば、当たり前ですが、1000回ダメでも立ち上がると、なめられなくなり人間関係を良好にします。
2.自分の運を良くする
自分が運の良い人になれば、自然と周りの人も影響されて、その人達も運が良くなって喜び、その結果、人間関係に効いてきます。
人のありがとうを集めていると、運が良くなります。
また、悪口や奪うなどのマイナスな事はしないのがいいです。
そうやって、自分の運を良くします。
すると、運は影響力を持っているので、自分の運を良くしたら、周りも影響して運が良くなり人間関係を良好にします。
3.引き立ての法則
人間関係には、引き立ての法則が効きます。
自分の人間関係に対して、「自分を少し引いて、相手を立てる」を繰り返します。
こっちの人にも「自分を少し引いて、相手を立てる」、あっちの人にも「自分を少し引いて、相手を立てる」を繰り返します。そうやっていく内に、段々上手くなります。
コツコツ、コツコツと周りを引き立て続けると、最初は相手の反応があまり無いですが、次第に自分と仲良くなっていき人間関係を良好にします。
4.周りの役に立つ
人間関係に効く事が「役に立つ」です。
具体的に、会社の雑用を自分の仕事を終えた上で進んでやったり、家の掃除を手伝ったり、悩み事を聞いたりします。
やる事は、地味であまりやりたくない事です。そう言った役に立つ事をすると、人間関係に効きます。
「人間関係を良くしたい」と思ったら、取り敢えず「周りの役に立つ事をする」みたいなものです。
ただ2つ注意点があります。
1つが、自分を無理してまでやらない事です。
もう1つが、大きな事で役に立とうと言うよりは、小さな事をコツコツやる方が継続できます。
そうやって、役に立つ事をすると、人間関係が良好になります。
5.人間関係には「克己(こっき)」
自分に勝つと人間関係が良好になるって事です。
敵は確かに相手の場合はありますが、自分に克って行けば、自信がついたり、なめられなくなっていき、自然と相手は何もしてこなくなる場合が多いと思います。
だから、今人間関係で悩んでいるのなら、自分に克つ事を考えたらいいと思います。
そうやって、自分が決めた事を続けて己に克っていきます。
すると、人間関係が良好になります。
6.見た目と同じくらい重要な「見え目」
「見え目」は、見た目と同じくらい重要だと僕は考えています。
「見た目」は、「他人から見た自分」に対して、「見え目」は、「自分から見た他人」になります。
自分から見た相手の人物がどうなってるかって事です。
もし、見た目の良い人が、あなたの事を普通と見ている場合と、素敵だなと見ている場合があったら、どっちが友好的になりますか?
恐らく大半は、素敵と見ている方だと思います。
だから、見え目も磨くと楽しくなり、人間関係を良好にします。
7.自分が歩んできた「道」
自分が歩んできた「道」が人間関係の秘訣になります。
例えば、人の笑顔を集めていたら、その通った所が「笑顔の道」になります。
その道が人間関係を作るって話です。
『自分が歩んできた道』が、『人間関係に関係』しているって事です。
具体的に言うと、バスでお年寄りに席を譲ったり、優しくされたらありがとうと言ったり、トイレ掃除のおばちゃんがいたら心の中でお疲れ様と言ってみたり、スーパーのレジ打ちの人に親切をしたりします。
そう言った自分の歩いた「道」が、なぜか人間関係を良好にします。
[7つの秘訣まとめ]
1.立ち上がった数
2.自分の運を良くする
3.引き立ての法則
4.周りの役に立つ
5.人間関係には「克己(こっき)」
6.見た目と同じくらい重要な「見え目」
7.自分が歩んできた「道」
以上の7つの秘訣で、人間関係が良好になる事があります。