[ここでの話]
相手にした事が、自分に起きる事で、それを補助輪にして、豊かさを手に入れると言う話になります。
[相手にした事=自分に起きる事とは?]
例えば、相手に関心を持ったとします。
そしたら、その現象が自分にも起きるって事です。
ただ、相手にした事が100%同じく自分に起きるかと言えばそうではなく、形を変えてくる場合があります。
だから、普段から相手にしている事を意識します。
すると、起きる事が良くなり自分が楽しくなります。
ですから、「相手にした事=自分に起きる事」って話です。
[この考え方は補助輪]
それで、「相手にした事が自分に起きる事」って考え方は補助輪みたいな役目だと言う事になります。
最初は偽善から人の役に立ったりして、「あぁ、相手に善い事をしているから、自分にも良い事が起きるな。」と考えては実行します。
それを続けていたとします。
自分が役に立つ事をしていたら相手から「君が来るのを楽しみにしていたよ。」や「ありがとね、助かるよ。」や、ニコニコしてくれて「お疲れ様。」と言われたとします。
そしたら、自分が欲しかったものって、「これ」なんじゃないかと思う訳です。
そんな事になったら、偽善の補助輪がとれて、「俺が求めていたのはこれだよ。」となり、相手に優しくなったり、役に立つ事も自分から進んでやったりします。
またそれを続けていたら、自分がめっちゃ楽しくなります。そう言うのが豊かさの1つだと思う事があります。
だから、「相手にした事=自分に起きる事」は補助輪だって話です。
最初は、偽善みたいなものから、人が喜ぶ事や楽しくさせる事をやって行くうちに、相手からの反応が良くなり自分まで楽しくなっちゃって、次第に偽善から素敵な人になるって事です。
[まとめ]
「相手にした事が自分に起きる事」と言う考え方を補助輪にしてから、それを続けて行くと、「ありがとう!嬉しいよ。」と言われたり、「楽しかった、また来てね。」、「君に出会えて幸せ。」や、人の嬉しそうな笑顔を見たりなど、自分が本当に欲しかったものに出会える場合があるって話になります。
そのような豊かさが沢山になれば自分が楽しくなります。