[ここでの話]
幸せの在処(ありか)と言う話になります。
[幸せの在処はどこか?]
幸せの在処は、"幸せ口座"です。
幸せ口座とは、1人1人にある幸せをためる口座になります。
お金を稼いだら、預金口座にお金が貯まるのと同じで、幸せも自分が人を1人幸せにしたら、その幸せ口座に1つたまるって事です。
幸せ口座を、もう少し分かりやすく言うと、「自分の身でこれまで人を幸せにさせた行いの総合」と言う事です。
自分が1人幸せにしたら、幸せ口座に1つたまって、2人幸せにしたら幸せ口座に2つたまります。
その自分にある幸せ口座が、幸せの在処と言う訳です。
[幸せ口座の仕組み]
先ほどは幸せの在処が幸せ口座と話しました。
これから、幸せ口座の仕組みについて説明します。
例えば自分が、読んだ人が幸せになれるブログを書いて、それが1000ビュー閲覧されたとします。
そしたら、幸せ口座に、1000記帳され、幸せになれる源になります。
その幸せ口座は、自分からはその1000の幸せを引き出すことは"基本"できません。
幸せ口座にたまった幸せは、自分の暮らしで、自然と幸せと言う形になって現れます。
幸せ口座にある幸せは、いつかは、必ず自分に現れるものなので、何も心配なく人を幸せにしていたら良いです。
また、幸せ口座にある幸せには利息がつく可能性があります。
だから、人を幸せにして、すぐ自分に幸せな出来事が起きなくても、利息がついてるのだなと、気長に待ちます。
その他にも、幸せ口座から他人がその幸せを盗む事はできません。
この様な、幸せ口座の仕組みがあります。
[幸せ口座に幸せを沢山ためるには?]
幸せ口座に幸せを沢山ためるには、楽しみながら、コツコツためるしかないです。
ブログやnoteで、読んだ人達が幸せになれる記事がバーンと10万ビュー閲覧されたら、一気に幸せ口座に幸せがたまりますが、それは、運の要素もあります。
だから、ブログやnoteも続けながらも、自分がまず幸せになって、周りの人達も自分の働きで幸せにしていったら、幸せ口座にたまると思います。
僕の場合は、そうやって、幸せ口座に幸せをためています。
[まとめ]
幸せの在処と言う話でした。
幸せの在処は、幸せ口座です。
自分が人を幸せにする度に、幸せがたまる口座があるって事です。
そこが、"幸せの在処"になります。