[ここでの話]
幸せになれる種は"辛かったもの"と言う話になります。
[幸せの種が辛かったものとは?]
僕が、幸せになれる秘訣を思いついたのは、辛かったものがあったからです。
だから、僕なりの考えは、「幸せになりたいと思ったら、辛い事を一つ乗り越えなきゃいけない」ってすぐ頭に浮かびます。
それで、辛い事を乗り越えたら、なぜか幸せになれるんです。
ただ、辛いって言っても本当に身に染みて涙が出てくる辛さなので、覚悟がないと乗り越えられません。
僕は幸せの1つの面はそう思っているので、本当の幸せを味わっている人がいたら、辛い事を乗り越えたんだなってなります。
そう言うのもあり、幸せの種は"辛かったもの"だと僕は思います。
[幸せは辛い事を一つ乗り越えたらやってくる]
有名な話ですが、辛いの「辛」に「一」を足すと幸せの「幸」になります。
意味は、「辛い事を一つ乗り越えたら幸せになった」って事です。
漢字が作られた昔から、幸せは辛い事を一つ乗り越えたらやってくると知っていたのです。
だから、よく言われている事ですが、今辛い人は、それは幸せに向かっている証拠と思います。
[幸せが怖いって人は?]
よく"幸せが怖い"って人がいますが、それは幸せになる順番が違うからです。辛い事を乗り越えた人なら後は幸せになる順番ですが、何も乗り越えないで先に幸せだけを味わうと、確かにその後に嫌な予感がします。
だから、幸せが怖いって人がいて、その理由も分かります。
解消するには、"辛い事を乗り越える"って事です。
そしたら、幸せが大好きになれます。
[辛い時は泣くと神さまにちょっと頼る]
人って誰でも試練を受けるので、辛い時もあります。
その辛い時に、一人になったら思いっきり泣きます。泣くのを我慢したら、引きずるので、一人になった時間だけは思いっきり泣いて泣きまくります。そして次の日からまた新たに頑張ります。
そう言うのを、繰り返します。
すると、スッキリします。
しかし、辛い事が何年も続いて、「なんで自分だけ」ってなる事があります。
そんな時は、神さまにちょっと頼ります。
心の中で、神さまに自分の辛い状況を聞いて貰います。
頻繁にやったら神さまも疲れますが、自分が本当に辛くて消えたいとかなったら、自分の心で神さまをちょっと頼って、その辛い状況を聞いて貰います。
そしたら、神さまはちゃんとそれを知ってくれます。
特に心の変化や辛いものの変化はないですが、神さまって自分の辛いその先を見通す力があるので、自分が辛い事を闘っているのを、ちゃんと見て、その試練を通して自分が幸せになれるきっかけを、愛から出してくれます。
そうやって、僕は今までの辛い事を闘って乗り越えてきました。
[まとめ]
幸せの種は"辛かったもの"と言う話になります。
僕の場合、今の幸せがあるのは、辛かった実体験があったからだと思えるからです。
辛かったものが種で、それを一つ乗り越える悩んだりもがいたりするのが根と幹を成長させ、その後、幸せの実がなるって事です。