幸せコース

"幸せの神"になれる3つの段階

[幸せの神とは?]
必ず人を幸せにできる者です。


[幸せの神になる3つの段階]
1.人との間(あいだ)で起きている事情を見る
2.そして、その間に楽しくにぎやかを加える
3.みんなで力を合わせて幸せになる


[1.人との間(あいだ)で起きている事情を見る]
まずは、1つ目の段階です。
自分と他人の間で起きている事情、他人同士の間で起きている事情を見ます。
僕の場合は、試練で、人との間で起きている事情が読み取れる様になれました。

人との間で起きている事情とは例えば、他人同士でケンカしていたとします。
そのケンカが間で起きている事情です。

他には、物資を運ぶトラックの運転手です。
その物資を届けたら、周りが喜びます。
これも、人との間で起きている事情です。

他には、自分のコーヒーを作る時に、家族の分もまとめて作ります。
すると、その家族は嬉しくなります。
こう言うのも、間で起きている事情です。


だから、幸せの神になるには、こう言った、人との間で起きている事情を読み取れる様にならなければなりません。
しかも、正確に。


[2.そして、その間に楽しくにぎやかを加える]
2つ目の段階になります。
先ほど説明した1つ目の段階で、人との間に起きている事情を読み取れる様になったら、自分と他人、他人同士を幸せにしたいなら、その人との間に楽しくにぎやかを自分で加えます。
すると、人が幸せになれます。
ここが幸せの神です。

2つ目の段階である、人との間に、楽しくにぎやかを加えるを具体的に言うと、例えば、職場での自分と他人の間が良くなかったとします。
自分が挨拶をしても、その人からは返って来なかったとします。
そんな時に、幸せの神なら、その間に"楽しくにぎやかを加える"訳です。
その挨拶を返して来ない人に、同じ道を行くなら道をゆずったり、挨拶をしながら軽く頭を下げたりします。そして、自分の中にその人へ挨拶をするのを当たり前にします。自分とその人との間が、自分から挨拶をする事で、にぎやかになるからです。
また、「その人が別に挨拶を返さなくてもどうでもいいや」くらいに思っていると、「挨拶してくれない」より重くないので、相手は挨拶しやすくなります。
そしたら、ある日相手から挨拶が返ってきて、仲良くなり、職場が明るくなります。

それには、人との間に楽しくにぎやかを加えたからです。
ただ、他人同士の間がぎくしゃくしていて、その間に楽しくにぎやかを加えるには、そのぎくしゃくした原因を"正確に"読み取らなければなりません。
正確に読み取らないで、その他人同士の間に楽しくにぎやかを加えるのは、ありがた迷惑で、逆に自分が悪者になる可能性があるので、そこは気をつけなければケガします。

ですから、基本、"自分と他人の間"で起きている事情を読み取り、その間に楽しくにぎやかを加えると、自分とその他人はめっちゃ幸せになっていきます。

これが、幸せの神の2つ目の段階です。


[3.みんなで力を合わせて幸せになる]
幸せの神になれる3つ目の段階が、"みんなで力を合わせて幸せになる"です。
これは、綺麗事ではなく、幸せってものはそう言うものだからです。

まずは、自分を幸せにします。
1つ目の段階で、人との間で起きている事情を見て、正確に把握します。
自分と他人の間で起きている事情を読み取ります。
そして、自分との間に、いざこざみたいなものがあったら、2つ目の段階で、その間に、楽しくにぎやかを加える訳です。
それを、自分から続けて行くうちに、めっちゃ幸せになってきます。
それで、まず自分が幸せになったら、その次に初めて、他人の幸せに貢献します。
他人から「こんな悩みがあって。」と言われたら、話しだけただただ聞くとか、アドバイスを求めている時は、1つ目の段階である、その悩みがある人と、その原因の人の間で起きている事情を読み取り、そこで2つ目の段階のその間に楽しくにぎやかを加えるアドバイスをします。
欲を言えば、そのアドバイスは自分の実体験から言えれば良いです。
勘で言っても、相手はさらに困り、自分を嫌うきっかけになるからです。
そう言う場合は、「私は詳しくは分からないけど、話しだけは聞くからね。」とか言います。
そしたら、いざこざを避けられます。


他には、この幸せの神になれる1つ目と2つ目の段階をして、自分が幸せになったのなら、興味のある人にだけそのコツを伝えて、人の幸せに貢献します。
実体験だから、興味のある人にとっては最高に知りたい事です。

そうやって、まずは自分が幸せになってから、そこで初めて、他人の幸せを考えて実践します。
自分の周りから、みんなで力を合わせて幸せになっていったら、"本当の幸せ"ってものに出会えて、その幸せをみんなで分かち合って、最高になれると僕は思います。


[まとめ]
"幸せの神"になれる3つの段階と言う話でした。
1つ目の段階は"人との間で起きている事情を見る"。
2つ目の段階は"そして、その間に楽しくにぎやかを加える"。
3つ目は"みんなで力を合わせて幸せになる"でした。

それらができる様になったら、"幸せの神"って事です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る