[ここでの話]
幸せの正体を7つにまとめました。
[7つの正体]
1. お蔭(かげ)様の塊(かたまり)
2.功徳(くどく)
3. 繋がりに触れた時
4.自分と相手の間(あいだ)
5.善の積み重ね
6. 笑顔の集合体
7. 自分が相手にした事
1. お蔭(かげ)様の塊(かたまり)
僕は家族がそろって夕食を食べるのが幸せと思っていまして、その幸せには"お蔭様の塊"があると言う話です。
まず、夕食を食べるって事は、野菜を作った人、フライパンを作った人、水を作った人、ハシを作った人、電気を作った人、食器を作った人がいます。
その沢山のお蔭様で、幸せは作られているって事です。
2.功徳(くどく)
功徳とは、「幸せになれるもととなる行い」、「神さま仏さまの御利益」と言う意味です。
これが幸せになれる裏技です。
神さま仏さまに直接喜ばれる行いをして、自分が幸せになるって事です。
他人から幸せにして貰うってのも有りですが、神さま仏さまから直接幸せにさせて貰うのも有りです。
例えば、職場や家庭で明るく挨拶するとか、ありがた迷惑にならない親切をいくつもしたりと、とにかく、神さま仏さまがそれを見て、「こいつ幸せになったらいいな。」と思わせる行いをやりまくります。
すると、幸せになれる事があります。
3. 繋がりに触れた時
人との繋がりに触れた時に、人って「幸せ。」と思います。
例えば、仲良くしている友達から「いつもありがとう。」と言われたり、自分の誕生日を祝ってくれたり、LINEで面白い画像が送られて来て一緒に笑ったり、家族で会話しながら食事をしたり、何気ないおしゃべりをして笑い合ったり。
そう言った人との繋がりに触れた時に、幸せになれます。
だから、こう言った機会をいくつも作ったら、とっても幸せになれます。
4.自分と相手の間(あいだ)
幸せって何かと言うと、"自分と相手の間(あいだ)"です。
間って目に見えないので、以前は幸せがどこにあるか分からなかったのですが、自分と相手の間だとわかれば、めっちゃ幸せになれます。
自分と相手の間が幸せとは例えば、自分の楽しい事と相手の苦しみをいくつも共有したり、ちょっとした事で笑い合ったり、辛い事を一緒に乗り越えたり、お互い様で支え合ったり、小さな幸せを共有したり、ささいな事でも感謝し合ったり、頼り頼られる仲になったり。
その様な間があると幸せになれます。
またそう言った間は財産だと僕は思っています。
そう言った間を財産として11年くらい作っていたら、楽しく幸せになれました。
5.善の積み重ね
善の積み重ねとは、"善因善果をやりまくる"と言う話です。
善因善果とは、"善い行いをしたら善い報いが来る"って事です。
それで、善い行いをしたら善い報いが来ると、昔から言われているので、そう言った行いをやりまくります。
すると、幸せ者になれます。
6. 笑顔の集合体
幸せの正体の1つが"笑顔の集合体"です。
5人くらい笑顔にしたら、それが返ってくる現象が起き、その笑顔にした集合体が自分の所に来たものを"幸せ"となります。
だから、幸せになりたいけど何からしたらいいか分からないって人は"人の笑顔集め"をしたらいいです。
最初は上手くいかないと思いますが、それを6年以上やっていくと、次第に幸せになれると僕は思ってます。
7. 自分が相手にした事
幸せの正体って"自分が相手にした事"になります。
"自分が相手にした事がもととなり幸せ"ってなれます。
この幸せの正体が分かれば後は簡単です。
日頃から自分が相手にする事を工夫します。
そして、相手を、喜ばせたり、幸せにしたり、楽しませたりします。
そう言うのを忘れるくらい相手にやります。
すると、とんでもなく幸せになれます。
[7つの正体のまとめ]
1. お蔭(かげ)様の塊(かたまり)
2.功徳(くどく)
3. 繋がりに触れた時
4.自分と相手の間(あいだ)
5.善の積み重ね
6. 笑顔の集合体
7. 自分が相手にした事
以上の幸せの正体があり、それらを知って実践をしていたら、幸せになれました。