[ここでの話]
神さまは、自分と相手の"中間"にいらっしゃると言う話になります。
以前書いた記事には、神さまは自分と相手の"仲"に宿ると言いましたが、"中間"と言う言葉の方がしっくりきたので、今回の話を投稿しました。
[神さまが中間にいらっしゃるとは?]
神さまはどこにいるかと言うと、自分と相手の"中間"にいます。
中間にいらっしゃるので、自分が相手にしている事は"全てお見通し"だと言う事です。
その理由は、神さまは自分と相手の中間にいらっしゃるからです。
[神さまを喜ばす中間]
自分と相手の中間を、良いもの、素敵なものにして、そこにいらっしゃる神さまを喜ばせます。
例えば、挨拶が行き交うようにするとか、悩んでいる友達がいたら話しだけでも聴くとか、職場でゴミが落ちていたら拾って捨てるとか、周りをコツコツ引き立てるとかです。
すると、神さまは中間にいらっしゃるので、それを見ている神さまの心がポカポカします。
そしたら、神さまの目に留(と)まると言う訳です。
[まとめ]
神さまは自分と相手の"中間"にいらっしゃると言う話でした。
だから、自分が相手にした事が、全てお見通しで、全て知っていると言う事です。
それで、中間を意識して、良いものを生涯を通してやり続けます。そしたら、神さまが喜びます。
神さまが「こいつは素晴らしいな。」となる訳です。