ここでの話、
以前、めっちゃ幸せになるコツとして、「間(あいだ)が財産」を紹介しました。
今回は実践編になります。
間が財産を約10年実践して得たものを書いてまとめてみました。
あくまで、私なりの間の作り方になります。
何かしら参考になればなと思い、投稿しました。
間が財産を知らない方は、こちらの記事を読んでからだと分かりやすくなります。
間が財産「3つのステップ」
(1)初対面から
(2)その後
(3)その次にした事
(1)初対面から
私の場合は、「引き立ての法則」と「みかたの法則」を初対面で使います。
最初に会った時に、さらっとわざとらしくなく引き立てます。
その時に、人の好き嫌いなく繋がりを作っています。
「その腕時計、カッコいいですね。」、「何だかお洒落ですね。」とか言ってみます。
みかたの法則は、相手に失礼の無い見方、相手が喜ぶ見方にして、味方に変えて行きます。
初対面はこんなものになります。
(2)その後
「花丸の法則」と「肯定の法則」を使います。
相手がありのままで花丸なんだと思えるように、気をかけます。
また会話をしている時になるべく肯定します。
ただ、人の道から外れたような事を言っていた時は、注意したり「それは違うと思うよ。」と言います。
それ以外なら、大抵は肯定してみます。
また、その相手の機会をうかがっては、引き立てます。
見方も相手が喜ぶものにさらに変えていきます。
初対面の後に会う時は、私はこのようにしています。
(3)その次にした事
自分の楽しい事を共有して、相手の苦しみを分けて貰います。
ネットで面白い記事を見つけたら、「これ面白いよ。」と友達に紹介してみたり、「今日◯◯(友達の名前)が好きな音楽のテレビ18時に入るよね。知ってたならいいんだけど。」とさり気なくLINEの会話の中で知らせたり、友達が「最近、疲れたよ。」と言ってきたら、自分が無理しない程度に話を聞いたり、「お疲れ様!」と友達にLINEしてみたりします。
それを続けます。
このようにして、間の財産を作っていきます。
機会があったら引き立て、相手への見方を喜ぶものに変えていき、ありのままでいいようにして、肯定します。
また、楽しい事を共有して、苦しい事を分けて貰います。
そして、相手の笑顔を集めたり、信頼関係を作ったり、ありがとうの言葉を集めたりします。
それらを続けます。
すると、数年後、その相手との間(あいだ)が財産になってきます。
それで、そう言った間の財産を時間や労力をかけて作ります。
そうしたら、相手も気にかけてくれたり、いくつも笑顔見たり、ありがとうと言われる事も多くなったり、その人とより仲良くなれたりと、めっちゃ幸せになれるって話です。