[ここでの話]
過去はもう終わった事なので、何をしようがもどる事ができません。だから、前向きに捉えます。
すると、自分が元気に明るくなれると言う話です。
[過去を前向きとして捉えるとは?]
嫌な過去や、苦しかった過去、思い出したくない過去とかあると思います。
その過去を前向きに捉えます。
過去は捉え方次第で前向きになれる場合が沢山あるって事です。
[過去を前向きに捉える具体例]
例えば、ここ数年何もしてなかったとします。だらけていたとします。
それでお金も自信も無く毎日ぐったりとしていたとします。
この過去を前向きに捉えます。
「何もしなかったらこうなるんだ」を実体験し、身をもって知りました。
何もしなかった体験から、これはもうやめようと思ったとします。
この何もしなかった過去があったら、どうなるか分かるから、これからは真面目に働こうとなるとします。
そしたら、過去のおかげで、未来や現在があるって事になります。
あの時、何もしないとどうなるか身をもって分かったから、有り難い体験だったなと捉えます。
他に具体例を挙げると、おじさんになってもモテなかった過去があったとします。
学生時代も社会人になっても、異性にモテる事なく過ごしていました。
その時に、過去を前向きに捉えます。
「別に自分はモテる必要はなかったんだ、自分に好きな人ができたらその人を大事にすればいいって事なんだ。これを気づけて良かった。」と過去を捉えます。
この様に、過去を前向きに捉えます。
そしたら明るくなりません??
それで、100%ではないですが、過去には前向きになる要素があると思います。
そして、嫌な過去や、苦しかった過去などを1つずつ前向きに捉えます。
そしたら、生きる事が楽になれます。
[まとめ]
嫌な過去や思い出したくない過去、苦しかった過去を、前向きに捉えると言う話になります。
ただ、無理に前向きに捉える必要はありません。
今の自分ならこの過去を前向きに捉えるかもとなったらします。
そしたら、自分の過去を1つずつ前向きに捉え、負荷を楽にします。
そうすると、自分が元気に明るくなれます。