昨日は、
ダンスの三大大会の一つと言われる【ロンドンインター選手権】の会場「ロイヤルアルバートホール」のニュース(下のリンクを参照)に驚き…
自分のダンス人生に於いてとても思い出深いこのホールについて、想いを馳せておりました。
…今回は長くなりますが…
私達が経験した、ロンドンインター、ロイヤルアルバートホールをここに記したいと思います。(記憶違いなどありましたらすみません💦)
もし、この記事を見て下さった
【ロイヤルアルバートホール】を目指している(目指していた)ダンサーと、楽しみにされているダンスファンの皆様が、同じ様に私達の想いを感じていただけたら嬉しいです。
また、ダンスを知らない方には説明不足で申し訳ありませんが、ダンスの世界を少しでも感じて頂ければ幸いです😊
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
10月開催の【ロンドンインター選手権】
通常の大会とは違い、
予選を別会場で先に行い、勝ち進んだ選手のみが最終日「ロイヤルアルバートホール」で予選・準々決勝・準決勝・決勝の4ラウンドを行います✨
スタンダードとラテンのプロ・アマのトップダンサーが揃い、会場の✨豪華さ✨もあわせてとても見応えがある大会です❗️
出場した全選手が、このフロアで踊る事を夢見ます!しかし、限られた人しか叶いません…
幸いな事に私は、
2001年〜2008年までの8年間ここで準々決勝まで日本のトップ選手として踊り、2004年は準決勝に勝ち進みました(日本人最高位)
この回数を経験されている方は、おそらく日本人ラテンダンサーではあまり居ないのではないか?と思うほどで、私の競技人生の中で自慢できる経歴の一つです😊✨
更に、パートナーの中村はなんと❗️
私と組む以前の1996年頃から(本人曰く、95年に出場していたかどうか…との事)毎年このフロアで準々決勝まで踊っていたのです❗️
トータル13年間‼️(95年出場なら14年間!)
これは、身内が言うのも何ですが…
快挙です‼️
今まで特に記事などにもしてない事なので、ひょっとしてあまり知られていない?事実かもですが…
この機会に、せっかくなので、
声を大にして!
言わせていただきます!
『中村俊彦、13年間ロイヤルアルバートホールを勝ち進んできました‼️これは快挙なのです‼️』
…失礼しました🙇♀️
さて…話が長くなりすぎましたので、
続きは【後編】にて。
そんな経験をしている私達が、ロイヤルアルバートホールで踊った時の裏話をご紹介します😊
長文失礼しました🙇♀️
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