授業風景のひとコマです。
昨日はちょっと変わった革の表面の処理方法を教えてもらいました。
大きなノミの様な物の先をバーナーで熱して温め
革の表面に圧着させてこすっていきます。
何回もこすっていると表面の色が濃くなり艶が出てきました。
左側が処理前のナチュラルカラーです、全然違いますねー。
バーナーで温める時に革に接する側とは反対側を火にあてます。
そうしないと暑すぎて革が焦げてしまうそうです。
熱すぎなくするのがコツだそうです。
アイロンでやったらできるかしらと通訳のお姉さんが質問したら
「きっと、うまくいかないよ。」と言ってました。
でもやってみる価値はあるかも。
私のバックはと言うと今、本体が完成した所です。
写真は前側を縫い付ける前の写真です。
ここまではルンルンで作業をしていました。しかし
本体が出来あがったのは良いのですが寸法が合わず
前側のふたが2cmくらい短かった様です、それに止め具部分に
ベルトがうまく入らず改良しないと使えない様です。ガッカリ!
気合いを入れなおして作業再開です。
このふたの部分を思いきって切り取り
2cm伸ばす細工を今、考えています。
手縫いは今週いっぱいまでなのでなんとか完成出来そうです。
マリア先生も退院して帰ってきたので来週からミシンの授業が始まります。
あー、良かった。
昨日はちょっと変わった革の表面の処理方法を教えてもらいました。
大きなノミの様な物の先をバーナーで熱して温め
革の表面に圧着させてこすっていきます。
何回もこすっていると表面の色が濃くなり艶が出てきました。
左側が処理前のナチュラルカラーです、全然違いますねー。
バーナーで温める時に革に接する側とは反対側を火にあてます。
そうしないと暑すぎて革が焦げてしまうそうです。
熱すぎなくするのがコツだそうです。
アイロンでやったらできるかしらと通訳のお姉さんが質問したら
「きっと、うまくいかないよ。」と言ってました。
でもやってみる価値はあるかも。
私のバックはと言うと今、本体が完成した所です。
写真は前側を縫い付ける前の写真です。
ここまではルンルンで作業をしていました。しかし
本体が出来あがったのは良いのですが寸法が合わず
前側のふたが2cmくらい短かった様です、それに止め具部分に
ベルトがうまく入らず改良しないと使えない様です。ガッカリ!
気合いを入れなおして作業再開です。
このふたの部分を思いきって切り取り
2cm伸ばす細工を今、考えています。
手縫いは今週いっぱいまでなのでなんとか完成出来そうです。
マリア先生も退院して帰ってきたので来週からミシンの授業が始まります。
あー、良かった。