コメディー・フランセーズ

今日はフランス国立高等音楽院のあるラ・ヴィレット、楽器博物館に行ってきました♪
（今は工事中の為、公開は半分だけ。そのかわり入場無料）
鑑賞に欠かせないのがオーディオガイド。
展示されている楽器の音色を聴くことが出来るのでフランス語が苦手な方も必ずオーディオガイドを使用する事をおすすめします！
ハープもたくさん並んでいて壮観！


また定期的にコンサートも開催されているので要チェック！
今日はセネガル出身のコラ奏者のコンサート♪
リズミックで刺激的な音楽を想像していたのですが、全く正反対！
まるでレース編みのように繊細な音色
素敵な一時を過ごしました♪

午後はコメディー・フランセーズのテアートル・デュ・ヴィュ-コロンビエで行われたギヨ-ム・ギャイエンヌ氏の講義に参加しました♪
1680年にモリエール率いる劇団を母体に誕生した世界最高水準として名高い‘コメディーフランセーズ’
決まったアクセントのない言語「フランス語」は常に演じ手に委ねられる為、最低3年かけて探求される表現の自由
また、演劇様式の紹介やお芝居などを交えながら、あっという間の2時間でした
会場にはなんと大好きな歌姫ナタリー・デセさんや会場のあちらこちらに（私の真横！！にも！！）俳優さん女優さんが沢山いらしてドキドキ！！
音楽に共通する事も沢山あって、とても勉強になり大満足！！

聴かせるには自身を聴くこと！
（ギャイエンヌ氏）