8/18、19は京響定期演奏会でした。
原田慶太楼さんの愉快で若さ漲るフレッシュな指揮のもと京響コーラスの皆さんとの共演、そして輝かしいソプラノ・森麻季さんをお迎えして開催いたしました。
ヴェルディのアイーダ
ストラヴィンスキーのアリア
ボロディンのダッタン人
ラターのレクイエム
それぞれ全く趣向の違う作品で
様々な声の魅力、男声女声のハーモニーをお楽しみいただけたことと思います。
ご来場くださいましたお客様に心からお礼申し上げます。
初日はステージに上がったら弦が切れていてビックリ‼️
切れそうな弦は目視で確認して切れる前に張り替えているのですが、今回は楽器の内部(共鳴版の裏)で切れていたので予知不能。
上手だからコンマスの視界に入ってるかと思ったけど全く気づいていない様子で😅
ステージの緊張感を壊したくないから「弦張り替えるからちょっと待って〜」なんて言えないし...
あわてて張り替え終わった瞬間、演奏を始めるという...🥶
お陰で2日目は幾分心穏やかに演奏できたかな?😅
初めてのラターのレクイエムを弾けて良かった🥰
聖歌隊やコーラス団体が沢山ある合唱大国イギリス。ブリテンやホルストなどハープが伴奏の美しくて面白い作品も数多くあるので、いつか京響コーラスの皆さんと共演できたらいいなぁ💕