ワーグナー 「ニーベルンクの指環」
2017年「ラインの黄金」
2018年「ワルキューレ」
2019年「ジークフリート 」
2020年「神々の黄昏」
びわ湖ホールの館長さん率いるスタッフの皆さんのご尽力のお陰で
出演者、奏者は最後まで音楽だけに集中してやり遂げる事が出来ました。
沼尻竜典さんの丁寧で明確なアドバイスに鍛えられ、京響も「ワーグナーを鳴らすオーケストラ」に育てていただきました。またワーグナーの書法や様式の変遷に伴い、マエストロの指揮が少しずつ変わっていく様子も勉強になりました。
沼尻さんによる最強の布陣、声はもちろんのことキャラクターぴったりの配役にて繰り広げられる歌唱に聴覚が満たされ
さらに「ジークフリート 」「神々の黄昏」では特設ハープ台から見える舞台、
演出のミヒャエル・ハンペさんと美術・衣裳のヘニング・フォン・ギールケさんによる視覚的効果も相まって
スコアとシンクロするオペラの世界、ワーグナーにすっかり魅せられてしまいました。
今回の公演は無観客・生配信となりましたが、DVD用の収録も行われましたので
発売などの情報に関しましては分かり次第ブログでもお知らせ致します^_^
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの素晴らしい館長さん、びわ湖ホール芸術監督のマエストロ、歌手の皆さん、スタッフの皆さん、公演を応援してくださった視聴者の皆さん、そして私の大切な仲間・京都市交響楽団のメンバーとエキストラの皆さん、関係者の皆さんに深く感謝申し上げます。
↓これはスタッフの方が作られたポロシャツ。
大入袋🎀コンプリート！
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