X[iksa]のために書いていただいた作品の再演が7曲、今回のリサイタルのために書いていただいた新作が2曲、改訂版初演が1曲、そして細川俊夫さんの「弧のうた」ヴァイオリンとハープ版初演、ハープとヴァイオリンそれぞれのベリオのセクエンツァのソロで私が演奏するのは12曲。
何度も再演してレパートリーになっている作品もあれば5,6年ぶりに演奏する曲も…
合わせの合間には今月17日から開催する作曲ワークショップに参加される若い作曲家の方が早くも作品を途中まで書いてくださったのでご本人立ち会いのもと、試演して記譜、奏法などについてアドヴァイス。
リサイタルで初演するマイケル•ブレイクの新作は南アフリカからの来日が直前になるので事前に聴いてもらうためにレコーディング。
渡辺俊哉さんの改訂版初演作品と渋谷由香さんの作品はSkypeでリハーサル。
ハープは普段ほとんど2倍音しか使わないので渋谷さんの作品で第3倍音、第4倍音、第5倍音が沢山出てきて最初のうちは頭がパンクしそうでしたがだんだん楽しくなってきました(≧∇≦)
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X[iksa]リサイタルの譜読みはひと通り終え、次は来月のPATHのファルファーレのための新作の譜読み、まずは最初に届いた徳永崇さんの「時間姉妹」から譜読み開始です!
今日明日はオーケストラでソプラノの森麻季さんとお仕事☆彡
現代曲合宿生活から気持ちを切り替えて頑張ります( ´ ▽ ` )ノ