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前半は
プロコフィエフのトロイカ
展覧会の絵よりバーバ・ヤガ、キエフの大門など
後半は
チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」から
オリジナルとjazzyなエリントン版を織り交ぜてお届けいたしました
溌剌としたタクトで子どもたちの心を掴む指揮者
原田慶太楼さん
ナヴィゲーターのロザンさんと楽しいお話しで盛り上げてくださいました。
くるみ割り人形ではJazzならではアドリブ(楽譜に書かれていない音を弾く即興)もお楽しみいただきました。
演奏が始まってから「私も何か面白い事できないかな?」と考えあぐね、カデンツァラストにちょこっとビジューをつけてみました。
今後の課題になりそうです。
アンコールはカチャトゥリャンの剣の舞
同じ音、同じリズムを大音量で弾き続けるにはよほど手が大きくないと指を痛めてしまう危険があるハープのパート
↓このように弾くと指の故障を恐れず、勢いよく弾く事が出来ます。
ご来場くださいましたお客様に心より感謝申し上げます。
皆さま良いクリスマスシーズンをお過ごしくださいませ♪