ロパルツにルーセル、ドビュッシー、ラヴェル...
ピエール ジャメ先生の室内楽グループのレパートリーとして有名な作品ではありますが、いずれもユニックで一挙に演奏する公演は珍しいかと思います。
主催者様の方でプログラムが先に決まっていてハープ奏者を探されていたところ、ご縁があり弾かせていただくことになりました。
ラヴェルの冒頭、美しい音色で幻想的な空気を作ってくださった京響の鈴木祐子さん
クラリネットは1曲だけの出番となりましたが、また室内楽でご一緒したいです!
弦楽器は辺見康孝さん率いるヘンミカルテット
繊細でラテン系瞬発力の要るフランス物も器用にこなしてくださり心強かったです。
フルート奏者田中瑞穂さん、主催者の先生、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。