オデッセイがマイナーモデルチェンジとなりまして、福祉車両の「サイドリフトアップシート車」と「助手席リフトアップシート車」も同様の変更が実施されています。今回、福祉車両専用のアイボリー内装が設定されていますので注目です!
ホンダ・オデッセイ リフトアップシート車のマイナーモデルチェンジ後カタログ
>>2020年11月現在版
今回のマイナーモデルチェンジにて、標準ラインアップが「アブソルート」のみのラインアップとなったため、福祉車両も「アブソルート」ベースに変更されています。福祉車両としましては、従来モデル同様に、サイドリフトアップシート車と助手席リフトアップシート車の2タイプがラインアップされています。
※サイドリフトアップシート車は「FF・7人乗り」、助手席リフトアップシート車は「FF・8人乗り」と「4WD・8人乗り」が設定されていまして、いずれもガソリン車のみの設定となっています。→全車において消費税非課税。サイドリフトアップシート車は持ち込み登録不要となります(助手席リフトアップシート車は持ち込み登録)。
ベース車両のインテリアカラーは「ブラック」となりますが、こちらの福祉車両では、通常のアブソルートでは選択できない「アイボリー」が専用内装色として設定されますので注目ですっ!また、全車で、車外からシート操作が可能となる便利な「リフトアップシートリモコン」が標準装備。