ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ】アウディ・新型A7 スポーツバック 展示 in Audi金沢

​7年ぶりのフルモデルチェンジとなりました新型Audi A7 Sportbackです!先代モデルから受け継

ぐ、スポーティな4ドアクーペスタイルに、最新のAudiらしさを押し出した新シングルフレームグリル、そ

して、先進的な操作性を実現した大型タッチパネルやドライバーアシスタンスシステム等が搭載-。

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アウディ・新型A7 スポーツバック 55 TFSI quattro デビューパッケージ@フロントビュー

>>ボディカラー:ミストブラックメタリック

※新型A7 スポーツバックは、「55 TFSI quattro debut package」と「55 TFSI quattro S

 line」の2タイプが用意されていまして、こちらの展示車両は、前者の「debut package(デビュー

パッケージ)」でして、オプションの「HDマトリクスLEDヘッドライト アウディレーザーライトパッケージ」

、「アシスタンスパッケージ」、「プライバシーガラス」が装着されています。

IMGP0633-13 (10).JPG   ←アウディ・新型A7 スポーツバック@フロント

シングルフレームグリルは、先代モデルで、バンパーの形状に沿うようにスクエア形状となっていまして

、縦方向の厚みがあるデザインでした。が、新型では、上下の厚みが薄くなり、幅が広がったことで、

ワイドな印象に!また、グリル上部には、レーダーセンサーが2基備わっていますので注目ですよ~!

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今回、グリルからの横方向のラインの流れを受け、インナー部に縦ラインを強調したLEDヘッドライト

も導入となりまして、精悍な表情となっています。…HDマトリクスLEDヘッドライト装着車には、ヘッド

ライトウォッシャーが装着されていますのでこちらにも違いが。インナー部には、ブルーアクセントもっ!

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通常ラインアップは、S lineバンパーが全車で標準装備(発表時に設定されました「1st Editio

n」は標準バンパーも設定有)となっていまして、バンパー左右には大型エアインレットが備わり、力

強く!フロントフードパネルは、低く構えられていまして、中央からサイドへと流れる4本のプレスライン

躍動感を演出しています。

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A7 スポーツバックの特徴でもありますクーペスタイルと、プレミアムサルーンの居住性、ファストバック

スタイルの実用的なラゲッジスペースを融合した、優美なスタイリングに注目ですっ!流麗なルーフラ

インの他、フロントフェンダーからリヤフェンダーまで繋がるプレスラインにより、安定感のあるサイドビュ

ーとなっています。また、車両全方位に対応するレーダー、カメラ、超音波センサーも至る所に装備。

V6 3.0L TFSIエンジン@A7 スポーツバック→  IMGP0633-13 (48).JPG

パワートレインは、V6 3.0L TFSIエンジンに、48Vのマイルドハイブリッドドライブシステム(MHE

Vが採用されています。リチウムイオンバッテリーとベルト駆動式オルタネータースターターが搭載。

【スペック】■最高出力:250kW(340PS)■最大トルク:500Nm■7速Sトロニックトラン

スミッション■JC08モード燃料消費量:12.3km/L

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ウインドウモールには、ハイグロスブラックパッケージが標準装備となっていますので、ピラー部などは光

沢感あるハイグロスブラック仕上げとなっています。この他、S lineが標準装着となっていますので、

1st Editionを除き、全車でフロントフェンダーに「S lineエクステリアロゴ」が装着されています~!

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エクステリアミラーは、アーム部分がマットブラック仕上げとなる樹脂素地となり、2トーン仕様となった

ことでユニットを細く見せ、シャープな印象を与えてくれます。また、こちらには、自動防眩機能が備わ

ります。アウタードアハンドルは、空力特性よりも握りやすさを重視した太いグリップ形状となっています

のでこちらも要チェックです(ボディパネルの窪みは最小限に抑えられていますのでスマートに-)。

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足元には、5ツインスポーク Vデザイン アルミホイール(8.5J×20)+255/40R20タイヤ(BRI

DGESTONE TURANZA T005)が装着されています。サスペンションは、デビューパッケージ用

の「ダイナミックサスペンション」が備わりまして、S lineではスポーツサスペンションが採用されます-。

IMGP0633-13 (11).JPG      ←アウディ・新型A7 スポーツバック@リヤ

リヤも特徴的なデザインとなっていまして、1本で繋がったLEDリヤコンビネーションランプが導入され

ています。フォーリングス(エンブレム)下には、LED式のリヤフォグランプが内蔵されていまして、リ

ウインドウ上部にハイマウントストップランプが配置されています。優れた視認性とデザイン性を両

しています。また、バックドアのデッキ部には電動開閉スポイラーが内蔵されていますので要チェック!

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先代モデル同様に太く伸びやかなボディラインと、キャラクターラインから流れるように配置された、大

きく張り出したリヤフェンダー、そして、外に向かって太くなる形状とのリヤコンビネーションランプと相ま

て、ワイドで安定感のあるリヤデザインとなっています。バンパー下部には水平基調のクローム加飾

が装着。 ※こちらの展示車両には、「プライバシーガラス(オプション)」が装着されています。

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エキゾーストシステムは、先代モデルではバンパーに備わるマフラーカッターより排気していましたが、

新型では、リヤバンパー内に収められていましてスマートなリヤエンドに。パイプエンド部は、下向き形

状となっていまして、ボディ左右(ツイン)に配置されています。サイレンサー部もフラットな形状っ!

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インテリアは、新型A8同様に、先進的なデザインに進化!スイッチ類が最小限に抑えられていま

して、上下2画面の高解像度タッチディスプレイ、フルデジタル式のアウディバーチャルコクピットが導

入されています。…従来のウッドパネルからアルミニウムパネルが多用されたことでスポーティにっ!

アウディ・新型A7 スポーツバック@インテリア→   IMGP0633-13 (35).JPG

また、こちらの「デビューパッケージ」では、ステアリングホイールが「4スポーク」となっていまして、S lin

eでは「3スポーク」となります。新デザインで、スポーク内側にシルバー加飾、スイッチ部にハイグロス

ブラック仕上げとなっていまして、質感も高められています。ステアリングコラム左側には、クルーズコ

ントロール用スイッチが備わっています。ヘッドライト用スイッチはダイヤルではなくボタン式に変更に!

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インストルメントパネル上部には、10.1インチアッパースクリーン、下部には、8.6インチローワースクリ

ーンが装備されています。→上部はナビ画面等が表示され、下部のディスプレイには、エアコン操作

や手書き入力等の機能が備わっています。SIM/SDカードスロットは、アームレスト内に配置です。

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この他、こちらの展示車両は、10スピーカー仕様のアウディサウンドシステム(標準装備)が装着

されていまして、デコラティブパネルは、「アルミニウムフラグメント」。…S lineには、マットブラッシュトア

ルミニウムが標準装備となりますので、新型A7は、アルミニウム系パネルのみの設定となっています

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グローブボックス内には、ETCユニットが備わっていますが、先代モデルで備わっていましたCD/DVD

スロットが廃止となっていまして、ディスクによる音源再生は不可に。新型では、USBポートやBluet

ooth等に対応していますのでこちらからの音源再生となります。…バング&オルフセンは、オプション。

IMGP0633-13 (36).JPG    ←サッシュレスドア@新型A7 スポーツバック

先代モデル同様に、ウインドウモールが省かれたサッシュレスドアが採用されていまして、スタイリッシュ

なデザイン!リヤドアには、オプションにて「サンブラインド」も装着可能となっていまして、4ゾーンデラ

ックスオートエアコンも設定されています(展示車両は非装着車のため、小物入れが装備)。

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デビューパッケージは、S lineエクステリアが採用されていますが、フロントシートには、「標準シート」

が装備されています。また、「ミラノレザー」がデビューパッケージに標準装備ということで、新型はレザ

ー内装が全車で標準!また、ドアパネル等に備わっていますスイッチは、1st Editionでは、シルバ

ー加飾となっていましたが、通常のカタログモデルではブラック樹脂仕様となっていますので注目です。

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ラゲッジスペースは、通常時でも535L(VDA方式)と大容量!リヤシート格納時には、最大1

390Lとなります。トノカバーは、リヤシート後方に固定式が装着され、バックドア側と含め2分割仕

様となっています。また、バックドアは、足での操作により、自動開閉機構が備わるオートマチックテ

ールゲートも標準装備となっています。…スタイルのみならず利便性の高さにも注目なモデルです!

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presented by Audi金沢

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