今回、CX-3が一部改良となりましてガソリンエンジン搭載車が新たに設定!先進安全技術
「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」も全車標準装備となっています。
マツダ・新型CX-3のプレカタログ(一部改良後モデル)
>>2017年6月現在版
従来モデルでは新世代クリーンディーゼルエンジン搭載車のみのラインアップとなっていましたが、
今回、新たに新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車が設定されています!
現在、店頭ではプレカタログが用意されています。
【スペック@20S】■最高出力:109kW(148PS)/6000rpm■最大トルク:192N・m(
19.6kgf・m)/2800rpm■使用燃料:無鉛レギュラーガソリン(タンク容量:48L)
※ガソリンエンジン車は、2018年10月以降に表示が義務化される燃費モード「WLTCモード」
の認可を先行取得!→WLTCモードとは、Worldwide-harmonized Light vehicles Te
st Cycle(世界統一試験サイクル)モードの略称。
さらに、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が、デミオに続き、全車標準装備化。マツダ車初の
「サポカーS・ワイド」となったのも注目です!…安全運転サポート車で、高齢運転者の交通事故
防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載したモデルの区分。
ボディカラーには、新型CX-5で新たに採用された「ソウルレッドクリスタルメタリック」が設定となって
います。→従来のソウルレッドプレミアムメタリック比で、彩度で約20%、深みが約50%プラスに!
【ラインアップ@新型CX-3】<ガソリンエンジン車>■20S■20S PROACTIVE■20S L Pa
ckage■20S Noble Brown<ディーゼルエンジン車>■XD■XD PROACTIVE■XD L
Package■XD Noble Brown
※ガソリンエンジン車は全車SKYACTIV-DRIVE(AT)のみの設定となっていまして、ディーゼ
ルエンジン車は、SKYACTIV-DRIVE(AT)とSKYACTIV-MT(6MT)が設定。また、駆
動方式は全モデルで2WDと4WDが設定されています。