先進の環境性能を高めたEcoBoostエンジンの搭載をはじめ、エクステリア及びインテリアの
一新、そして、安全技術の充実化も図られているNewモデルです!
フォード・新型クーガ Trend(トレンド)@フロントビュー
>>ボディカラー:フローズン ホワイト
こちらの展示車両の「Trend」は新型クーガのラインナップの中でエントリーモデルに位置。
→上級モデル「Titanium」とは異なるデザインのヘッドライトユニットが採用されます。
←新型クーガのフロントグリル@メッキルーバー
新型フォーカス続きまして、フォードのグローバルプロダクトとしてリリース。フォードが提唱する
「キネティックデザイン」コンセプトが導入されていますのでスタイリッシュかつスポーティに進化☆
↑ハロゲンヘッドランプ(Trend) ↑新型クーガのフロントバンパー
ハロゲンヘッドランプでは通常のリフレクタータイプのユニットとなります。バイキセノンHIDヘッドランプ
装着車ではプロジェクタータイプとなり、ヘッドランプウォッシャーが装着されますので印象が一新。
↑フロントフォグランプ&ウインカーランプ ↑フロントアンダーカバー(シルバー)
フロントフォグランプとウインカーランプユニットが一体化されたデザインで意外と斬新な印象
があります。また、フロントアンダー部はすっきりとカバーでしっかりと覆われていますので注目。
フォード・新型クーガ Trend@フロント
シンプルな印象がありますが、横方向へのボディラインや立体感のあるフロントヘッドライトユニット
等により、個性的で洗練された印象を与えてくれるフロントフェイスです。
↑台形型のロアグリル@フロントバンパー ↑グリルシャッター搭載!@ロアグリル内
※開閉ベントにより自動制御するアクティブグリルシャッターが備わっているのも注目ですっ!
…暖気時間短縮や空力性能の向上等走行シーンに応じて作動します。
対向式フロントワイパーが装備されています→
2本並んだボンネットラインによりスポーティでダイナミックなフロントフェイスへと進化しています-。
やっぱり気になるのは…!日本初の1.6L EcoBoostエンジンの搭載ですよねっ!
フォード・新型クーガ Trend@エンジンルーム
>>1.6L EcoBoostエンジン搭載
新型エクスプローラーで採用された次世代EcoBoostエンジンも気になっていた方も多いかと
思いますが、新型クーガもターボチャージャー等でダウンサイジング技術が導入された
EcoBoostエンジンが搭載されています!低排気量でありながら高出力を発揮しますっ♪
←日本初の1.6L EcoBoostエンジン搭載です!
【1.6L EcoBoostエンジン@スペック】■最高出力:134kW(182PS)/5700rpm
■最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1600-5000rpm
※使用燃料は「無鉛プレミアムガソリン」となりますのでご注意。6速ATとの組み合わせ。
↑17インチアルミホイール(Trend) ↑HANKOOK製 M+Sタイヤが装備
>>Trendには17インチアルミホイールが装備されます。タイヤサイズ:235/55R17。
フォード・新型クーガ Trend@サイドビュー
>>ボディカラー:フローズンホワイト
旧モデルよりも都会的でスポーティな印象に進化。ホイールベースも延長されまして、後席の
足元及びラゲッジルームが拡大していますので利便性も大きく向上していますのでっ!
↑ウインカーランプ内蔵のドアミラー ↑助手席側にはサイドカメラ内蔵
運転席側のドアミラー下部には足元を照らすランプが備わりますが、助手席側は同じ部分に
サイドカメラが装着されます(日本仕様@保安基準適合)。
シルバーカラーのルーフレールも標準装備→
全幅は旧モデルよりも1cm狭くなり、全高も1cm低くなっています。シャープなデザインで刷新。
↑フロントフェンダーダクト(メッキ) ↑カラードドアハンドル(Trend)
フロントフェンダーダクトを起点としましてリヤへと延びるボディラインが印象的ですよね!
徐々に上部の方へ伸びるラインにより躍動感もプラスですっ。サイドのアンダーカバーも注目。
←樹脂製のプロテクターが装着されたサイドビュー
>>ドアパネルのアンダー部が拡大化されまして、フレーム部分までスッキリと覆うタイプの
ドア形状となり見た目にも、運転時の泥はねによる衣服への汚れの付着を低減する役割もプラス。
フォード・新型クーガ Trend@インテリア
>>インテリカラー:チャコールブラック
新型クーガはブラック内装のみの設定となっています。こちらのTrendでは「ハーフレザー」仕様
となりますのでエントリーモデルでも上質なインテリアとなっているのも注目ポイントですよ~!
サムスイッチ付6速オートマチックとの組み合わせ→
※シフトパネル上にサイドカメラ用スイッチ(左上に設置)が装備されていますのでこちらも!
↑新型クーガ@本革巻ステアリング ↑新型クーガ@メーターパネル
左右に取り付けられたステアリングスイッチによりSYNCやメーター内のディスプレイ操作を
可能としています。先進のインフォメーションシステム「SYNC」も気になりますよねっ。
←サイドビューカメラ用液晶モニター@ドアトリム
ドアミラーに取り付けられたサイドカメラから出力される映像を映し出す液晶モニターがドアトリム
の上部に装備。従来はAピラーあたりに装備されていましたがスピーカー設置のためこちらに-。
SYNC&SONY CDプレーヤー(9スピーカープレミアムサウンドシステム)
※SYNCは「英語音声コントロール機能」「Bluetooth携帯電話対応」となります。インパネ一体
型のSONY製FM/AMチューナー付CDプレーヤーが装備。また、USB/AUXジャック付です。
独立フルオートエアコンディショナー@スイッチ→
新型クーガは装備も充実していまして、左右独立温度調整機能付オートエアコンや自動防眩式
ルームミラー、アンビエントライティング等が装備されています。
↑フロントドア@インナートリム ↑リヤドア@インナートリム
ブラックで統一されたドアトリムが装備されています。フロントアームレスト部にはシルバー加飾。
シートもサポート性が向上していまして、リヤシートもリクライニング機構が搭載。また、ワンモー
ションでリヤシートが格納できるように新たに機構が追加されたのもポイントですよ~っ!
フォード・新型クーガ Trend@リヤビュー
>>ボディカラー:フローズンホワイト
直線的なラインがメインになったことでワイドでスポーティなスタイリングを実現。一瞬見ますと
ちょっと従来モデルよりもずっと大きく感じますが、ゆとり感や洗練されたエクステリアにより軽快
感のあるスタイリングに仕上げられていますので要チェックですねっ!
←リヤライセンスプレートガーニッシュ@バックドア
ドア解錠レバーはバックドア下部に装備されています。日本仕様のナンバープレートが装着できる
ようにナンバーベースも日本仕様のモノが装着されていますのでちょっと角度が付いています。
↑ハイマウントストップランプ@新型クーガ ↑リヤコンビネーションランプ@新型クーガ
クリアなレッドレンズが装備されるリヤコンビネーションランプ。クリア部が大きく取られたデザイン
により後続車へのウインカーによる注意喚起(Titaniumに標準)も的確に行われます。
↑バックドアウインドゥ左右にはディフューザー ↑新型クーガ@給油口(キャップレス!)
スタイリッシュなデザインのみならず基本性能が高められているのも魅力の1つです-。
※足の操作により作動する「ハンズフリー・パワーリフトゲート」は上級グレードにのみ設定。
フォード・新型クーガ Trend@リヤ
どっしりと構えたリヤデザイン。デュアルエグゾーストパイプや平面を活かしたリヤライセンスプレート
部等個性的なリヤに。フロントのシャープさとリヤの大らかな柔らかいデザインとの相性も-。
フォード・新型クーガのリヤバンパー(Trend)→
リヤバンパー内にはセンサーが装備されていますのでバックでの駐車をサポートしてくれます。
リヤバンパー下部も樹脂製アンダープロテクターが採用されていますのでアクティブな印象ですっ。
![NEC_1102.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/61/3eb4a06b9d2c5a4d04a6f47979513f86.jpg)
![NEC_1101.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/25/2792fd93c3a04cbf22c82323389c0c96.jpg)
↑リヤフォグランプ(左右) ↑デュアルエグゾーストシステム
迫力あるリヤビューを演出するために大型のリヤフォグランプが装備され、中央にはデュアルタイプ
のエグゾーストシステムが設置。さらに、フロント同様のシルバー塗装のアンダーカバーが装備っ♪
↑新型クーガ@ラゲッジルーム正面から ↑新型クーガ@ラゲッジルーム別角度から
結構奥行き感のあるラゲッジルームが特徴の新型クーガです。バッテリーの関係で開くことが
できなかったのですが…ご厚意でちょっと電源供給していただきまして!ありがとうございます!
フォード・新型クーガのリヤエンブレム
プレミアムな内外装に仕立てられていますが環境性能も高いレベルで実現していますので
メカニカルな部分にも注目な一台です。インテリジェントAWDも気になるところですっ!
←EcoBoostエンジン搭載かつAWDモデル!
ということで、新型クーガがいよいよ日本でも発売開始となります!試乗車も用意されている
みたいですので気になるEcoBoostエンジンの走りを体感するのもいいのではないでしょうか-。
presented by フォード富山