ハリアーRXの業務日誌!?

【SPECIAL PREVIEW TOUR】フォード・新型フォーカス 先行展示! in フォード富山

>>富山県内(北陸唯一)では2013年3月23日、24日の2日間限定で新型フォーカスが先行展示される「THE ALL-NEW FOCUS SPECIAL PREVIEW TOUR」が開催されました!

 

ということで、4月に店頭発表会を控えている新型フォーカスがいち早く!

スタリッシュなフォルムの中に走りと先進的な安全技術が導入されています。

 

 

↑フォード・新型フォーカス Sport

>>ボディカラー:キャンディレッド

 

フォードのデザイン哲学を具現化した「キネティックスデザイン」が採用された

エクステリア。ボディフォルムのみならずサイドライン等に躍動感あふれる存在感を-。

 

フロントアクセントグリル(メッキ加飾:上部)→

 

※新旧モデルでボンネットの開け方が変更となったのも注目ポイントですっ!

従来モデルでは…フォードエンブレムを開いてキーを回してボンネットをOPEN!でしたが、

今回の新型は一般の車種同様に室内のロック解除レバーにてOPENとなりましたよっ☆

 

 

 

↑バイキセノン HIDヘッドランプ         ↑ヘッドランプジェットウォッシュ

 

>>HIDヘッドランプにはLEDポジションランプが内蔵されています。ランプ周辺の造形が

凝ったモノとなっていまして立体感あるデザインに。ヘッドランプ用ウォッシャーも装備。

 

 

 

↑フロントフォグランプ(メッキ加飾)        ↑対向式フロントワイパー採用!

 

今回採用されます「トルクベクタリングコントロール」は要チェック。コーナー走行時、

イン側のホイールが空転しないように微量にイン側にブレーキをかけ、アウト側の

タイヤの動力を伝わりやすくし、アンダーステアを低減するシステム。クイックな走りを☆

 

 

 

↑新型フォーカス@フロントバンパー      ↑フロントバンパー@ロアグリル拡大

 

新型フォーカスのフロントバンパーデザインは特徴的ですよね!

 

台形をモチーフとしたロアグリルデザインは特徴の1つ。光沢ブラック仕上げということも

ありまして存在感が更にプラスされていますっ♪スポーティに演出です☆

 

←アクティブグリルシャッターが装備@ラジエター

 

ロアグリルを覗くと…ラジエター前に「アクティブグリルシャッター」が装備されています。

エンジン始動時はシャッターを閉め冷却効果を下げ暖気時間の低減や空気をエンジン

ルーム内へ入れないようにすることで空力性能を変化させたりと機能的な新装備。

 

 

 

↑サイドウインドゥライン(メッキモール付)        ↑サイドボディキット(アンダー部)

 

サイドプレスラインも動きのあるラインが採用されていまして、フロントフェンダーから

フロントドア、リヤドアからテールランプへ、と強弱がありつつ繋がるラインに注目です。

 

 

 

↑ウインカー付ドアミラー@フォーカス         ↑ドアハンドル@新型フォーカス

 

しっかりとしたラインが採用されていることでアクティブでスポーティな印象がより強く、

ドアハンドルにも直線的な1本のラインが採用されていますので細部にもアクセントが。

 

アクティブ・シティ・ストップ(センサー部)→  

 

新型フォーカスには追突回避・軽減を行う新世代安全装備「アクティブ・シティ・ストップ」

が装備されています。フロントガラス上部のレーザーセンサーにより先行車を検知し、

回避操作を行わない場合、自動的にブレーキ作動による衝突回避又は軽減を行います。

 

 

↑フォード・新型フォーカス Sport@エンジンルーム

>>2.0L直列4気筒DOHC直噴エンジン搭載!

 

樹脂製部品が多用されているのも注目です。実際にメンバー(エンジン前方)部分や吸排

気系部分を触りますとプラスチック系素材(樹脂)が採用されていることが分かりますよ~!

 

DURATEC 2.0Lロゴ入りエンジンカバー→   

 

【エンジンスペック@新型フォーカス スポーツ】

■最高出力:125kW(170PS)/6600rpm ■最大トルク:202Nm(20.6kgm)/4450rpm

■JC08モード燃費:12.0km/L

 

>>エンジンルームは助手席側にあるロック解錠レバーを引き、ボンネット左側前方に

備わる黄色いレバーを引くとボンネットを開くことができます。一般的な開閉動作へ。

 

 

 

↑17インチアルミホイール(215/50R17タイヤ)が装着されています。

 

※セレクトシフト付電子制御6速パワーシフトオートマチック「6速Power Shift」との組み

合わせとなります。ダイレクトな繋がり感と伝動力の良さにより低燃費も実現しています。

 

 

↑フォード・新型フォーカス Sport@インテリア

>>インテリアカラー:ブラック

 

新型フォーカスのインテリアはブラックのみの設定となっています。スポーティで先進的な

イメージが強いインテリアデザインとなっていますよ~っ!先進技術も盛り沢山なのも!

 

 ←新型フォーカスのメーターパネル(液晶付)

 

メッセージセンターと呼ばれるメーター中央の液晶モニターには、平均燃費表示や外気温、

トリップメーター、低燃費走行をサポートする機能も搭載!全て英語表記となっています。

 

>>新型フォーカスには電動パワーステアリングが導入されまして、低燃費へ貢献。

 

 

 

↑電動パワーステアリング採用!        ↑フォード・パワースタートボタン

 

ステアリングスイッチも多数採用され、メッセージセレクトやオートスピード

等の操作が。また、フォード・パワースタートボタンによる操作でエンジンの始動・停止も

可能となりましたので利便性が高められています-。

 

 

 

↑SONY製プレミアムサウンドシステム       ↑SYNC用ディスプレイ(中央装備)

 

SYNCも今回導入されていまして、ステアリングスイッチ(左側)やセンタースイッチパネル

を利用して操作します。Bluetoothを利用した通話やUSB接続等も可能です。

 

左右独立温度調整機能付オートエアコン→  

 

※ディーラーオプションの2DINナビ装着キットを装備するとSYNC機能が省かれ、

カレンダーや時計機能のみとなるとのこと(ディスプレイはそのまま装備されます)。

 

 

 

↑新型フォーカス@リヤドアパネル      ↑新型フォーカス@フロントドアパネル

 

フロントドアに関しましては、スイッチベースにブラック光沢仕上げのインテリアパネルが

備わり上質な印象を与えてくれます。造形が深く包み込むデザイン性が気になるポイント!

 

    

 

シートは本革/ファブリックのコンビネーションシートが採用されています。

 

>>アンビエンテライトによるレッド照明もスポーティに。シルバーアクセントのパネルも

相まって上質感漂う雰囲気でありながら洗練されたスポーツモデルらしさも-。

 

←新型フォーカスのシート表皮@クロス表皮部

 

6速Power Shiftにはマニュアル操作を可能とする「セレクトシフトモード」が設定されていまし

て、シフトノブには操作用スイッチが備わります。走りも極めた新型フォーカスを十分に

楽しむのもありですよね!デュアルクラッチ式ならではのダイレクト感も相まってさらに☆

 

 

 

↑パーキングブレーキレバー(ショートタイプ)   ↑シフトレバー@シフト操作スイッチ(+/-)

 

日本仕様はスポーツモデルのみの設定ということで、スポーツサスペンションが装着

される足回り。ハード過ぎずソフト過ぎず、しっかりとコシのある足回りにセッティングとの事。

スポーティな走りをしても、街中で乗ってもオールラウンドで快適性能高い仕様に!

 

 

↑フォード・新型フォーカス Sport

>>ボディカラー:キャンディレッド

 

躍動的なスタイリング。ルーフ後方には大型のスポイラーが備わりまして、アグレッシブな

エクステリアに仕立てられています。大胆なデザイン性で他を圧倒する存在感に。

 

ナンバー灯にはLEDランプが採用されています

 

ナンバープレートベースも日本仕様専用のベース部分が装備されています。トランクパネル

に対して平行ではなく下部が外側へ向かう位置に変更されています。

 

 

 

↑新型フォーカスのリヤバンパー。日本仕様はリアボディキットが標準装備となり、アンダー

部はボディ同色となっています。リフレクター部から中央へのアクセントパネルもあり!

 

>>エッジの効いたラインと曲面との組み合わせにより大らかなイメージに-。

 

   ←新型フォーカス@コンビネーションランプ

 

リヤフォグランプ等も装備されていますので安全装備も充実した内容となっています。

ヒルスタートアシストも備わりますので自動MT車の発進もサポートされています☆

 

 

 

↑新型フォーカスには大型のリヤスポイラーが装備っ!ルーフ上部から見ますと、空力特性

を高めるための空洞部分やプレスライン等特徴的なデザインが採用されていますので注目

な装備の1つです。間近で見るとそのスポイラーの大きさにも驚きますよ~っ!

 

クロームエグゾーストパイプも装備されて!→

 

新型フォーカスのエグゾーストエンドには大型の厚みのあるクロームパイプが装備されて

いますのでリヤビューをより強調!横方向に伸びるメイン部分も気になるところ。

 

 

 

↑新型フォーカスのラゲッジルーム。リヤシート使用時のトランク容量は316Lを実現。

また、リヤシート格納時(フラットに可能)は1101Lに格段に拡大しますので使い勝手も。

→6:4分割可倒式リヤシートやトノカバー等の機能装備も備わります。

 

 

 

スタリッシュな内外装と先進的な安全技術、そして、環境性能の向上により

革新的に進化した新型フォーカスがいよいよ日本デビューとなりますよ~っ!

 

 

Presented by フォード富山

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