フィアットブランドの新モデル「600(セイチェント)」が登場となりまして、電気自動車の「600e」が今回導入!特徴的なエクステリアデザインが採用され、運転支援機能も充実化が図られています。
THE ALL NEW FIAT 600e(フィアット・セイチェントイー)のパンフレット
>>2024年9月現在版
最新のフィアット500eをイメージさせるフロントデザインやボディフォルムが採用され、ボディサイズは、全長4200mm、全幅1780mm、全高1595mmと、フィアット500Xと比べ若干小さく設定されています。
ラインアップは、パンフレットには明記されていませんが、現在「600e La Prima(セイチェントイー・ラ プリマ)」の1グレードのみとなっていまして、ボディカラーは、フィアットの新色「サンセットオレンジ(有償色)」と「スカイブルー(有償色)」のほか、「ホワイト」の3色が設定されています。インテリアカラーは「アイボリー」の1色が設定。
フィアット初採用となる機能装備も幾つか設定がありまして、ステアリングサポート機能の「レーンポジションアシスト」、シートマッサージ機能を持つ「アクティブランバーサポート」、足での操作が可能なバックドア「ハンズフリーパワーリフトゲート」、自動での施錠解錠機能の「キーレスエントリー(プロキシミティセンサー付)」が今回導入されています。