ハリアーRXの業務日誌!?

【エクステリアデザイン一新&PHEVモデル追加】三菱・エクリプス クロスのマイナーチェンジ後カタログ

エクステリアデザインが一新された新型エクリプス クロスが登場です。今回、ツインモーター4WD方式のPHEVモデルが新たに追加されていますので注目ですよ~!

三菱・エクリプス クロスのマイナーチェンジ後カタログ

>>2020年11月現在版

新型のデザインコンセプトは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」とのことで、ダイナミックで洗練されたシャープなフロントデザインをはじめ、シングルガラス採用となり一新されたバックドアデザイン、そして、全長の延長が延長されたことでより伸びやかなデザイン構成となっています。→ボディカラーには新たに高輝度塗装のダイヤモンドカラーとして「ホワイトダイヤモンド(有償色)」が追加設定されているのもポイント!

 ←新型エクリプスクロスはPHEVが設定!

一方のインテリアでは、「ブラック」色をメインに、エンボス加工が施されたスエード調素材/合成皮革のコンビネーションシートが上級グレードの「P」と「G」に採用されています。また、メーカーオプション設定の本革シートには、従来より設定されている「ブラック」の他に、新たに「ライトグレー」が設定されています。

 

パワートレインも注目でして、新型では、アウトランダーPHEVに搭載されているツインモーター4WD方式のPHEVシステムを搭載するモデル(PHEVモデル)が追加されています。こちらは、エクリプス クロスに従来設定されていなかった2.4L MIVECエンジンをはじめ、前後に各1基ずつ配置された高出力モーター、大容量駆動用バッテリー(13.8kWh)が搭載されています。

 

PHEVシステムは、エクリプス クロスに合わせてシステム制御が最適化されています。EV航続距離は57.3km(WLTCモード)となっていまして、システム制御を変化させることができる走行モードも選択可能で、「EV走行モード」、「シリーズ走行モード」、「パラレル走行モード」の3モードが設定されています。ちなみに、駆動用バッテリーは、車両フロア中央に配置されていますので、前後重量バランスの最適化と低重心化が図られていまして操縦安定性にも配慮されています-。

 

この他、ボディ剛性や前後サスペンションの最適化、専用設計のプレミアムサウンドシステム「ミツビシパワーサウンドシステム」の採用(アルミ蒸着グラスファイバー製フロントスピーカー、カーボン製コーンのミッドツイーター、コアキシャル2Wayリヤスピーカーが装備)、そして、「スマートフォン連携ナビゲーション」が新たに設定されています。

 

※スマートフォン連携ナビゲーションシステムは、従来通りの内蔵地図によるルート案内の他、Android AutoApple CarPlayに対応しています。また、ディスプレイ画面は大型化されていまして「8インチ」に変更されています(視認性、操作性が向上!)。

 

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