今回、6年ぶりに「eKスペース」がフルモデルチェンジ！標準車の他、従来はスポーティな「eKスペース カスタム」が設定されていましたが、新型では、アクティブなSUVテイストとなる「eKクロス スペース」が登場ですよ～！
三菱・新型eKスペース/新型eKクロス スペースのカタログ
＞＞2020年2月現在版
エクステリアでは、2つの個性が用意されていまして、柔らかな表情の標準モデル「eKスペース」と、三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用する「eKクロス スペース」がラインアップされています。両モデルともにターボ車が設定されているのもポイントです！
ホイールベースは、従来モデルから65mm延長されていまして、居住空間が拡大とスライドドアの開口部幅（約650mm）が広がり、乗降性能や快適性が向上しています。また、ハンズフリーオートスライドドアも新採用となっています。…クラストップのリヤシートスライド量（約320mm）を実現の他、ラゲッジルームの床面も広がり積載性も向上しています。
パワートレインには、ハイブリッドシステムが自然吸気エンジン及びターボエンジンの両モデルに採用されていまして優れた加速性能と燃費性能を実現しています。…WLTCモード燃料消費率は、NAモデル・2WD車で20.8km/L（eKスペース）、ターボモデル・2WD車で18.8km/L。ターボ車にはパドルシフトも設定有り！
今回、高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット（MI-PILOT）」が搭載されたのもポイントでして、ミリ波レーダーも採用されていますので車間保持性能等のサポート機能が向上！同時に、三菱e-Assistも機能が向上しまして、前方衝突予測警報（PFCW）や、ふらつき警報（DAA）、標識検知（TSR）、先行車発進通知（LCDN）も備わっています。
【ラインアップ@新型eKスペース/新型eKクロス スペース】■M（NAモデル・2WD/4WD）■G（NAモデル・2WD/4WD）■T（ターボモデル・2WD/4WD） …全車CVT車。
