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【フルモデルチェンジ】メルセデス・ベンツ 新型GLEクーペ 展示 in メルセデス・ベンツ金沢

先に登場しましたSUVモデル「新型GLE」に続きまして、SUVクーペモデルの「新型GLEクーペ」が登場です!クーペならではのスポーティな内外装に注目ですよ~!

メルセデス・ベンツ 新型GLE 400 d 4MATIC クーペ スポーツ

>>ボディカラー:オブシディアンブラックメタリック

新型GLEクーペは、3.0リッター直列6気筒直噴ターボディーゼルエンジン搭載の「GLE 400 d 4MATIC クーペ スポーツ」と、3.0Lリッター直列6気筒直噴ターボガソリンエンジン+ISG搭載の「GLE 53 4MATIC+(ISG搭載モデル)」の2モデル展開です!

  

今回、Mercedes-AMGモデルを除き、標準ラインアップはこちらの「GLE 400 d 4MATIC Coupe Sport」のみとなりますので、ベーシックな仕様は設定されず、AMGラインを装着するスポーティな仕様となります。→展示車両は、フルオプション装着仕様(パノラミックスライディングルーフ、E-ACTIVE BODY CONTROL、メタリックペイントが選択)。

新型GLE 400 d 4MATIC Coupe→ 

エクステリアは、クーペスタイルを実現するために、SUVモデルの「GLE」とはフロントフェイスを共通するのみで、Aピラー以降は専用造形となっています。Aピラーは後方へと倒れ、なだらかに後方へと傾斜するルーフラインと相まって流麗なフォルムとなっています。

  

そして、ルーフラインに合わせて、スマートに後方に向かって絞り込まれるサイドウインドウや立体的で曲面を活かしたCピラーとリヤフェンダー処理がなされていますので、SUVらしい力強さとスポーティでスタイリッシュなスタイルを両立しています。

  

こちらの展示車両には、オプション設定の「パノラミックスライディングルーフ」が装着されています。GLEとは異なり、1枚のガラスパネル(GLEでは2枚)が採用されていまして、車両前方側のみの設定となっています。…挟み込み防止機能付。

  

パワートレインは、3.0リッター直列6気筒クリーンディーゼルエンジン+9G-TRONICが搭載。また、アクティブサスペンション「E-ACTIVE BODY CONTROL」もオプション設定されていまして、強化アンダーフロアパネルとセットオプションとなります-。足元には、GLEクーペ専用の21インチAMGマルチスポークアルミホイールが採用!

 ←AMGスタイリングPKG@リヤスカート

ボリューム感のあるショルダーラインとスマートな細身なリアコンビネーションランプが採用され、ワイド&ローな印象に!レンズを縁取るテールランプや、縦型ラインが配されたブレーキランプ等、最新のクーペモデルに準じたエクステリアデザインが採用されています。

  

また、バックドアデザインも最新のクーペモデルに準じ、車両後方に向かって立ち上がるショートデッキ&スポイラー形状が採用されています。また、ナンバープレート取付位置は、リヤバンパー中央部となるのもポイントです!→スリーポインテッドスター部分が、バックドアオープナー(バックカメラ内蔵)となっています。

  

ボディサイズ@新型GLEクーペ】■全長:4955mm(先代モデル比+65mm)■全幅:2020mm(先代モデル比+5mm)■全高:1715mm(先代モデル比-15mm)■ホイールベース:2935mm(先代モデル比+20mm)

  

リヤスカート中央部は、GLEとは異なり、4本のフィンが備わるディフューザー形状が採用されています。シンプルなバックドアデザインと相まってエレガントでありながらスポーティに仕立てられています。今回、ラゲッジルームは、先代モデル比で+70Lとなる655L(通常時。リヤシート格納時で最大1790L)を実現しています。

ラゲッジルーム@新型GLEクーペ→ 

フットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)はGLEクーペ全車に標準装備。AIRMATICサスペンションも標準装備となりますので、ラゲッジルームのスイッチ操作で車高を50mm下げることも可能となっています。

  

新型GLEクーペは、新型GLEとは異なり、トノカバーが折り畳み式(パネルは3分割:Z字型に折り畳まれます)となっています。中央部の持ち手部分を持ち、少しトノカバーを持ち上げながら、前後に移動させることで展開・格納の動作ができます。

  

インテリアでは、新型GLEクーペ専用の内装色として「クラシックレッド/ブラック(シート表皮:本革/ナッパレザー)」が設定されています。クーペフォルムでスポーティなエクステリアとなりますが、後席のヘッドクリアランスもしっかりと確保されていまして、快適性にも配慮された設計となっています。

インストルメントパネル@GLE Coupe→ 

GLE 400 d 4MATIC Coupe Sportのインテリアトリムは、GLE同様に「アンスラサイトオークウッド(マット)」が装備されています。今回、新型GLEクーペ専用装備としまして、「3ゾーンクライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)」が採用されているのもポイントです!

  

今回の3ゾーン仕様となりますと、後席用エアコン吹き出し口下部に、後席用の調整スイッチパネルが追加されます(新型GLEでは3ゾーン仕様は未設定で、2ゾーン仕様となっています。)ので、後席のみで独立して温度調整が可能です。快適性が高められているのも注目ですよ~!

  

※こちらの内装色「クラシックレッド/ブラック」を選択しますと、シート中央部とドアトリムのアームレスト部に、アクセントカラー「クラシックレッド」が採用となります。また、ルーフライナーやピラー、フロア等はブラックで統一されています。この他、パノラミックスライディングは1枚かつガラス面積がGLEよりも小さく設定されています。

  

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