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【大幅刷新】アウディ・新型Q2(advancedグレード) 展示 in Audi富山

Audi Q2が大幅刷新(マイナーチェンジ)となりまして、エクステリアデザインが一新され、新開発パワートレイン搭載や新グレード構成の導入、インテリアの仕様が変更となりました。新色のボディカラーにも注目ですよ~!

新型Audi Q2 35 TFSI advanced(オプション装着車)

>>ボディカラー:アップルグリーンメタリック(新色)

今回、新型Q2のラインアップが一新され、新開発1.5 TFSI搭載車(ガソリンモデル)のみの設定となりまして、モデル名称も「35 TFSI」に。また、新たにグレード構成も再編され、「advanced」と「S line」の2グレード構成となっています。→展示車両には、コンビニエンス&アシスタンスパッケージパッケージ、ナビゲーションパッケージが装着。

  

こちらのボディカラー「アップルグリーンメタリック」は、新型Q2の新色でして、アウディ初採用のカラーでもあります。ちなみに、新色は、このアップルグリーンを含み5色追加されていまして、「マンハッタングレー」、「ナバラブルー」、「アローグレー」、「ターボブルー」も新たな選択肢として加わっています。

  

フロントデザインは、Qシリーズのアイデンティティとなる八角形シングルフレームグリルの上部に、Audi最新モデルに準じた「3分割スリット」が新たに配されています。こちらは、シングルフレームグリルが従来モデルよりも少し下側に移動することで実現した形状で、グリル内の基本造形は従来モデルから継承されています。

  

また、フロントバンパーは、従来、サイドベントとロアグリルが一体となる大開口デザインとなっていましたが、新型では、サイドベントとロアグリルが分割され、横方向への広がりと動きのある表情に進化しています。サイドベゼルの五角形モチーフは継承!→フロント用のナンバープレートベースは、従来の欧州ナンバープレートベース形状が残っていましたが、新型では日本仕様専用のナンバープレートベースのみの取り付けとなります。

   

LEDヘッドライトもデザインが刷新されていまして、ユニット周りを囲むように配置されたC字型のクローム加飾が特徴です!インナー部の形状も見直され、従来プロジェクター式となっていましたが、新型では縦型ラインのインラインタイプが採用されています。よりシンプルなデザインに!→LEDポジションランプとLEDターンランプはユニット下部に配置。

  

Advancedグレードの足元には「アルミホイール 5ダブルスポークデザイン 7J×17」が標準設定となります。従来はシングルスポークでしたが新型ではダブルスポークとなり造形がより強調され、SUVらしさを演出したアクティブな印象に。Cピラー部のブレードカラーも「マンハッタングレー」に変更となりました。

  

※ちなみに、Advancedグレードでは、前後に備わるアンダーガードが「シルバー」塗装となっていまして、サイドシルやホイールアーチモール、ブレードが「マンハッタングレーメタリック」となるコントラストペイントが施されています。→ブレードは、フロレットシルバーがオプション設定されていまして、 ミトスブラックメタリック、マンハッタングレーメタリック、ナバラブルーメタリック選択時に装着可能です。

  

リヤバンパーは、フロントバンパー同様に、五角形をモチーフとしたサイドベゼル(シルバーフレーム付き!)が配され、バンパー下部には、新デザインのリヤディフューザーが備わります。さらに、新型Q2では、エキゾーストエンド部が見えないデザインとなりまして、ディフューザー部はフラットに、エキゾーストシステム本体部分は、エンド部が下向き形状(2本出し)に変更されています。

  

ルーフアンテナも変更されていまして、従来は、ボディ同色(カラード)でしたが、新型ではハイグロスブラック仕上げに変更されています。そして、リヤコンビネーションランプは、ターンランプが通常の点滅式(流れるように点灯するダイナミックインディケーターは非設定化)となりました。

  

パワートレインには、新開発の「1.5 TFSIエンジン」が新たに搭載となりまして、最高出力:110kW(150ps)、最大トルク:250Nm(25.5kgm)を発揮します。こちらに「7速Sトロニックトランスミッション」が組み合わされ、気筒休止システムのシリンダーオンデマンド(cod)が備わります。

  

【スペック@Q2 35 TFSI】■最高出力:110kW(150ps)/5000-6000rpm■最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1500-3500rpm■駆動方式:前輪駆動(FWD)■WLTCモード燃料消費率:15.8 km/L(市街地モード:12.5 km/L、郊外モード :16.0 km/L、高速道路モード:17.8 km/L)■タイヤサイズ:215/55R17

  

インテリアも注目でして、Audi最新モデルに準じた新デザインのステアリングホイールが導入されています(コンビニエンス&アシスタンスパッケージパッケージ装着車に採用)。スクエアなエアバッグユニットデザインとボトム部のスポークデザインが特徴的でして、あわせて、ハイグロスブラック加飾が備わる新デザインのシフトノブも導入されています。

  

Advancedグレードのデコラティブパネルには「ダイヤモンドペイントフィニッシュ シルバーグレー」が採用されていまして、同時に、センターコンソール前方のサイドパネルは、ベーシックな樹脂パネル仕様となります(S line等ではデコラティブパネルに合わせた加飾パネルが備わります)。

  

※Advancedグレードでは、インナードアハンドル縁取りにシルバー加飾が配されず、インナードアハンドル部分とグリップ部分のみ加飾が備わります。ちなみに、シート表皮は「スクリプトクロス」が標準設定で、インテリアカラーが「ブラック」、ルーフライナーは「チタニウムグレー」となります。

  

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