>>10月20日発表、同日より全国の系列販売会社を通じて発売開始。
今回の一部改良で、フロントフェイスが変更となり、露骨なイメージから
ちょっと都会的な上級SUVのデザイン観になっています-。
↑三菱・パジェロの一部改良後カタログ
(2011年10月現在版)
エクステリアは…「力強く精悍な印象を強調したフロントデザインに一新」。
>>新型には、サイド部の縦ラインを強調した新デザイン・フロントグリルが採用され、
また、空力特性にも配慮された新デザイン・フロントバンパーも採用されています。
→変更前のモノと比べますと、アクティブ感のある素地パーツが減少し、ボディ同色化
されたフロントバンパーとなっています。パンパー中央下のスキッドプレートもブラック化。
←新型パジェロSUPER EXCEEDの本革内装
新デザイン・18インチアルミホイール(265/60R18)が採用!
SUPER EXCEED(ロングボディ)とVR-Ⅱ(ショートボディ)に標準装備。
…1本あたり約1kg削減された軽量型でかつスタリッシュなデザインっ♪
ボディカラーには新色「ダイヤモンドブラックマイカ」が登場(全車に設定)。
そして、ロングボディの上級モデル「SUPER EXCEED」と「EXCEED」のみに設定される
3ウェイ2トーンに新色「クールシルバーメタリック/アイガーグレーメタリック」も設定。
なので!カタログでのSUPER EXCEEDの紹介ページに登場する車両も変更ですよ~。
→以前のシルバー/ブルーの3ウェイ2トーンからの変更となります。
プレミアムサウンドシステムの詳細ページ→
インテリアでは…ハイコントラストメーターやオーディオ・エアコンスイッチの照明色が
スポーティ感を演出する「アーバンレッド系」に変更となっています。
上質感を演出する従来型からちょっと都会的な遊び心を演出するスポーティさを-。
スエードファブリックシート車のフロント/セカンドシートのシート柄が変更となり、
フロントシートにはダブルステッチも採用。ちょっとした上質感のあるデザイン処理へ。
…パワーウインドウスイッチパネルのシルバー部の拡大もありっ!
他の三菱車(アウトランダー等)でも採用されています「パッケージオプション化」
が新型パジェロでも実施。ですが、一部オプション装備に関しては単独装着可能。
→シルバールーフレールの廃止等一部装備の見直しもあるので要チェック。
ショートボディでは、グレード展開の見直しが行われまして、
クリーンディーゼルエンジン搭載の「VR-Ⅱ」、V6 3.0Lガソリンエンジン搭載「VR-Ⅰ」
の2グレードに変更となりました。以前はグレード拡充がありましたが今回は。。。