日産のコンパクトカー「NOTE(ノート)」がフルモデルチェンジ!第2世代e-POWERの搭載をはじめ、最新世代の日産デザインを導入するエクステリアデザインや先進性と快適性が高められたインテリアが採用されています。
日産・新型ノートのプレカタログ
>>2020年11月現在版
エクステリアデザインは、先に発表となりました「ARIA(アリア)」に準じ、最新世代の日産デザインとして新Vモーショングリルやエモーショナルなサイドライン、水平基調に広がり感を持つリヤコンビネーションランプ、そして、NISSANのレタリングが採用されています。特に、フロントのVモーショングリルはグリル部とヘッドランプ部(4連LEDプロジェクター式ヘッドランプはオプション)との一体感のある形状が導入されたのも特徴です-。
11月発表、12月23日より発売開始予定
※この他、エクステリアデザインには「日本」を想わせるデザインが導入されていまして、アルミホイール(オプション:16インチ)は、日本の刀をイメージさせます。また、フロントグリルも「組子」をイメージしたデザインパターンが採用されていますのでこちらも要チェックです!→ボディカラーは、2トーン仕様(2色)を含む全13色のカラーバリエーション!
インテリアデザインでは、特徴的な左右に広がるように配置されたインストルメントパネルデザインが導入されていまして、こちらにセンターディスプレイ一体型メーターパネルが備わっています。電子制御式シフトレバーの採用等も相まって、コンパクトに操作系がまとめられています。この他、ラゲッジルームの積載性の向上やリヤシートの快適性が高められているのもポイントです-。
注目なパワートレインとしまして、第2世代となる「e-POWER」が新たに搭載となります。モーターとインバーターが刷新となり、電動モーターは従来モデル比でトルク10%向上、出力6%向上し、インバーターも従来モデル比で40%小型化、30%軽量化となっています。同時に発電を行うガソリンエンジンも効率向上により、燃費性能も向上しています。
※エンジン作動頻度が抑えられた点とボディ自体の遮音性の向上が図られことと、路面からのロードノイズが大きいと判断された場合には、積極的に発電を行う制御システムが世界初導入となっています。
安全技術装備も進化していまして、「プロパイロット(ナビリンク機能付)」が初搭載!今回、プロパイロットに、ナビゲーションシステムとの連携機能が追加されまして、制限速度の認識に伴う設定速度の自動切り替えをはじめ、カーブの大きさに応じたて減速を行う機能等が導入されていますのでより運転支援機能が充実しています。
【ラインアップ@新型ノート】■F■S■X■助手席回転シート■AUTECH →現在「2WD」のみのラインアップとなりますが、今後「電動式4WD」も追加予定となっています(プレカタログ巻末に告知)。