ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ】アウディ・新型A8 展示 in Audi金沢

​今回フルモデルチェンジとなりまして第4世代へと進化した新型Audi A8がデビュー!量産車

世界初のレーザースキャナーやマイルドハイブリッドシステム(MHEV)等も採用されています。

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アウディ・新型A8 55 TFSI quattro(オプション装着車)@フロントビュー

>>ボディカラー:グレイシアホワイトメタリック

こちらは、標準ボディの3.0L V型6気筒直噴ターボエンジンを搭載する「55 TFSI quattro」です。

ステアリング位置は、A8全車で「右」の設定でして、トランスミッションは「8速」となっています-。

IMGP3836-13 (13).JPG←アウディ・新型A8 55 TFSI quattro@フロント

フロントデザインは、アウディの特徴でもあります「シングルフレームグリル」が採用されています。新型

では、より大型化されまして、ルーバー部もグリル淵に向かってダブルバーとなり、左右に広がるように

演出されています。また、グリルが車両前方へと押し出される立体的な構造となっているのも注目。

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シングルフレームグリル内側は、光沢感のあるハイグロスブラック仕上げとなっていまして、他モデルと

共通する「quattro」バッチが備わります。フォーリングス下には、フロントカメラが内蔵されています。

この他、ナンバープレートベースは日本仕様に合わせたデザインが採用されていますのですっきりと。

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ヘッドライトは、HDマトリクスLEDが採用となっています。車両前方のセンサーにより、ヘッドライト内

の32個のLEDを個別に点灯制御され、前走車等に眩惑を与えることなく、幅広く照射を可能とし

ています。インナー部には、ブルー色のアクセントが加えられていますので引き締まった印象も-。

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標準車のフロントバンパーは、シングルフレームグリルを囲むように、U字型のロアグリル&ガーニッシュ

が備わります。グリル開口部が広がったことで、ロアグリルをより力強く印象付けたことで、安定感のあ

るロー&ワイドなスタイル。こちらには、クロームメッキパーツが施され気品高い印象を与えてくれます。

標準車用フロントバンパー@55 TFSI quattro→IMGP3836-13 (73).JPG

新型A8では、量産車として世界初の搭載となります「レーザースキャナー(フロント:1基)」がシ

ングルフレームグリル下部に装着されています。また、先代モデル同様に、左右にミリ波レーダー(2

基)と、カメラセンサー、超音波センサーが装着され、最大で23センサーが備わり運転をサポート!

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機能としまして、「フロントクロストラフィックアシスト(オプション)」が設定されています。こちらは

通しの悪い交差点での左右から接近する車両をレーダー等で検知し、ドライバーに衝突危険等を

知らせてくれます。…ターンアシストやアウディ プレセンス360、アウディプレセンスシティ等も採用!

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フロントのみならず、車線変更時に後側方から接近する車両を検知して知らせてくれる「アウディサ

イドアシスト」や、後退時に後方左右から接近する車両を知らせてくれる「リヤクロストラフィックアシス

ト」、「アウディ プレセンスリヤ」、そして、「アウディ プレセンスベーシック」も装備されています。

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この他、ダイナミックオールホイールステアリングも新型A8(標準ボディのみ)にオプション設定!速

度に応じてステアリングギアレシオが可変するダイナミックステアリングと、4輪操舵の「オールホイール

ステアリング」が組み合わされ、最小回転半径は小さく、中高速域では操縦安定性が高められます。

IMGP3836-13 (111).JPG ←アウディ・新型A8 55 TFSI quattro@サイド

サイドでは、ドアパネルが外側に向かって膨らむ形状となったことで、豊かなフォルムとなったと同時に、

ドアパネル中央のプレスラインが1本追加されまして、ドアハンドルを通るようにラインが配置され、力

強さとエレガントで上品さを両立。…アウディの特徴、6ウインドウデザインも従来モデルから継承-。

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ドアミラーは、従来ウインドウパネル(Aピラー側)に取り付けられていましたが、新型では、ドアパ

ネルに直接取り付けられるデザインとなっています。ベース部はかなり短く、気付かない程スマートに

設定されています。また、ユニット内側には車両接近等を知らせるインジケーターやカメラも内蔵。

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ドアハンドルは上側にメッキ加飾が施され、グリップ部は太く握りやすく。サイド下部には、フロントから

リヤにかけて伸びやかなボディラインを強調するクロームガーニッシュが装着されています。従来よりも

太く、サイドスカート部は内側へと潜り込むような形状となり、メッキガーニッシュの存在がさらに強調。

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スタンダードな「A8 55 TFSI quattro」のみ19インチホイールが装着されています。15スポークデ

ザインで、ホイールサイズは9J×19、タイヤサイズは255/45R19となります。60シリーズでは、20イ

ンチが標準装備となり、全車で20インチの20スポークデザイン(コントラストカラー仕様)も用意。

3.0L V型6気筒直噴ターボエンジン@55モデル→IMGP3836-13 (105).JPG 

55 TFSI quattroのパワートレインは、3.0リッターV型6気筒直噴ターボガソリンエンジンが搭載

軽量アルミ合金クランクケースをはじめ、90度Vバンク角、バンク内ターボチャージャーなどを共有す

るモジュラー型高効率エンジン。従来比で最高出力+22kW、最大トルク+60Nmを実現っ!

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【スペック@55 TFSI quattro】■最高出力:250kW(340PS)/5000-6400rpm■最大

トルク:500N・m(51.0kgf・m)/1370-4500rpm■JC08モード燃料消費率:10.5km

/L■8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)■駆動方式:quattro(4WD)

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「アダプティブエアサスペンション」が全車標準装備となっています。前後ともに5リンク式となり、201

9年以降にオプションとしまして「Audi AI アクティブサスペンション」が導入予定!電動フルアクティ

ブ制御サスペンションシステムでして、側方からの衝突危険を予測した際にボディを最大80mm高

くし、衝突時にボディ強度の高い部位で衝撃を受け止め、ボディの変形や衝撃等を抑える機能-。

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リヤデザインは先代モデルよりも丸みを帯びたデザインとなりまして、トランクパネル上部のスポイラー

状のプレスライン等も受け継いでいます。従来はリヤ面とサイド面と、面で繋がれた直線的なデザイ

ンが取り込まれていましたが、新型では、サイドからリヤへと流れるような柔らかな曲線形状に変更。

IMGP3836-13 (112).JPG  ←アウディ・新型A8 55 TFSI quattro@リヤ

リヤコンビネーションランプもボディサイドまで回り込む形状になっている点も注目です。こちらは、ト

ランクパネルまでパネルで繋がれ、ユニット中央部にクロームモールが配されています。また、ライト点

灯時には、ブレーキランプ周りのみならずトランクパネル中央まで全体でテールランプが点灯します。

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ナンバープレートポケットは先代モデルからのイメージを引き継ぎ、パネル中央が奥まった形状となって

います。また、日本仕様のナンバープレートベースが付属しています。こちらの上賀にはリヤカメラも搭

載されています。また、LEDハイマウントストップランプはリヤウインドウ内部上側に配置されています。

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リヤバンパー下側には、クローム加飾が採用されていまして、サイド部同様に、太く大型化されてい

ます。今回、エキゾーストエンドパイプのような形状となりまして、テールランプと相まってワイドなスタイ

ルを演出。→エキゾーストシステムは、左右4本出しでして、エンド部は下向きになっていますよ~!

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