黒基調の専用内外装が採用された特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition” が登場です!こちらの特別仕様車は、同時に発表された一部改良後モデルとなっています-。
トヨタ・新型ランドクルーザープラド 特別仕様車 TX“Lパッケージ・Black Edition” (2.7Lガソリン車・7人乗り)
>>ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン(070:メーカーオプション)
※こちらの特別仕様車「TX“Lパッケージ・Black Edition” 」は、「TX」がベース車両となっています。また、2.7Lガソリン車及び2.8Lディーゼル車ともにラインアップされていまして、5人乗りと7人乗りが選択可能です。→TXがベース車両となりますが、上級仕様の”Lパッケージ”相当の装備が追加されています。
TX“Lパッケージ・Black Edition” @リヤ→
【装着メーカーオプション@展示車両】■クリアランスソナー&バックソナー■ブラインドスポットモニター(BSM)+リヤクロストラフィックアラート■寒冷地仕様+リヤフォグランプ■ルーフレール(ブラック)
TX“Lパッケージ・Black Edition” のフロントデザインは、漆黒メッキ加飾でまとめられ引き締まった印象に!今回、「ラジエーターグリル(ブラック塗装)&グリルインナーバー(漆黒メッキ)」をはじめ、「ヘッドランプガーニッシュ(漆黒メッキ)」が採用されまして、クロームメッキ加飾となる部分が漆黒メッキに変更されています-。
また、フロントフォグランプベゼルは、Black Edition専用形状で、通常モデルよりも大型化された「専用フォグランプベゼル(ピアノブラック塗装)」が備わり、力強い表情が演出されています。こちらにはクローム加飾は配置されず光沢感のあるブラック塗装(ハニカムメッシュデザイン!)で仕上げられていますよ~!
この他、ブラック塗装が採用された「サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装) 」によりサイドにもアクセントが加えられています。ちなみに、ドアベルトモールディングは、TX”Lパッケージ”に準じた仕様ではなく、TXと同様に「ブラック」となります(TX”Lパッケージ”では、2.7Lガソリン車はブラック、2.8Lディーゼル車はクロームとなります)。
足元には「265/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(ブラック塗装)」が装着されています。ブラックドアミラー等と相まって引き締まったサイドビューに。ちなみに、18インチは、現行モデルとしてTX”Lパッケージ・Black Edition”のみの設定(通常モデルでは19インチまたは17インチ)でして、マイナーチェンジ前モデル(TZ、TZ-G)に採用されていたホイールデザインとなります。
また、「専用ルーフレール(ピアノブラック塗装)」も特別装備として設定となりますが、こちらの展示車両は、通常モデルと同仕様の「ルーフレール(ブラック)」が選択されています(無償メーカーオプション)。リヤにおいても、フロント同様に漆黒メッキで仕上げられた「バックドアガーニッシュ(漆黒メッキ)」が備わります。
インテリアでは、インストルメントパネル(助手席側)の「オーナメントパネル(シルバー塗装) 」をはじめ、オーディオパネル下部からシフトパネル周りまでブラック塗装仕上げとなる「センタークラスターパネル&フロントカップホルダー(ブラック塗装)」、そして、後席エアコンダクト周りの「センターコンソールエンドパネル(ブラック塗装) 」が採用されています。
こちらの特別仕様車 TX”Lパッケージ・Black Edition”は、一部改良と同時に発表されたモデルですので改良点にも注目ですよ~!今回、プリクラッシュセーフティの検知範囲が拡大され、新たに夜間の歩行者と昼間の自転車運転者に対応!また、レーンディパーチャーアラートには、ヨーアシスト機能が追加され、ロードサインアシスト(RSA)、先行車発進告知機能も設定(全車標準装備)されました。
さらに、「リヤクロストラフィックアラート」が新たに設定されたのもポイント!リヤバンパー左右に内蔵されるミリ波レーダーにより、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知し、インジケーター点滅とブザーにより知らせてくれます(TX”Lパッケージ”、TZ-G、TX”Lパッケージ・Black Edition”にメーカーオプション設定)。