徹底したインテリジェントライトウエイト構造をはじめ、新開発直列6気筒Mツインパワーターボ
エンジン、7速 M DCT Drivelogic等を搭載し走りを追求した「ニューM4」が登場-。
BMW・ニューM4 クーペ(7速 M DCT)@フロントビュー
>>ボディカラー:アルピン・ホワイトⅢ
※こちらの展示車両には…オプションとなる「M ライト・アロイ・ホイール ・ダブルスポーク・スタイリン
グ 437M(ブラック)」が装着されていますので、よりアグレッシブなスタイリングとなっています。
BMW・ニューM4 クーペ@フロントエプロン→
高出力エンジン及びブレーキへと冷却気を供給する大型エアインテークを備えるフロントエプロン
は存在感がありますよね!サイドアンダーにはエアスパッツも装備されていますのでこちらもっ!
→冷却用エアインテーク機能のみならず空力特性を考慮したデザインになっている点も注目。
より立体感のある形状となっていまして、ロー&ワイドなイメージもより高められていますっ。
Mモデルならではのダブルスポークホイールデザインが反映された特徴的なキドニーグリル。
スポーク部の間隔が広く、中央部はダークカラーが採用されていますのでスポーティさをより強調
しています。また、M4 エンブレムも右側に装着となりますので要チェックですっ。
←パワードームが採用されるフロントフードパネル
やっぱり気になるのは、パワードームが採用されたフロントフードパネル。インタークーラー取付スペ
ースの確保の他、Mモデルらしい力強さを演出するデザインとなっています-。
※こちらのパワードームは…直列6気筒 M ツインパワーターボエンジンの輪郭を描いています-。
デザイン性と機能性を両立した存在感のあるフロントフードパネルとなっていますので注目ですねっ!
躍動感溢れるフロントフェイス@ニューM4クーペ→
4シリーズを基本とするエクステリアデザインに、Mモデル専用デザインとなるフロントフードパネルや
フロントエプロン等の装備により洗練されたスポーツモデルとしての風格が-。
空力特性を最適化したM ドアミラーも従来モデルより引き続き導入されています。特徴的な
形状となるのもM4クーペならではですっ。ハイグロスブラック仕上げとなっている点も気になるところ。
←Mギル一体型エア・ブリーザー@ニューM4クーペ
フロントフェンダーにはエアブリーザーが装備されています。こちらはフロントホイールハウスに流れ
込む空気をこちらから後方へと放出することで発生する乱気流を抑制し、空気抵抗低減-。
M4クーペは先代モデルから継承されるカタチで、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製ルーフ
が採用されています。カーボンの採用により軽量化を実現しただけでなく、車両重心も低く。
19インチとなる「M ライト・アロイ・ホイール ・ダブルスポーク・スタイリング 437M(ブラック)」。
オプション設定のブラックカラー仕様となりますので引き締まった足元が演出されていますよ~!
ブルーメタリックカラーのブレーキキャリパー採用→
>>スチール製ルーフを備える標準車との比較ではM4 クーペで-6kgを実現しています。
また、CFRP製プロペラシャフトも採用されていますので各部で大幅な軽量化が実施っ!
BMW・ニューM4 クーペ(7速 M DCT)@エンジンルーム
>>3.0リッター直列6気筒 M ツインパワーターボエンジン搭載
スクロース方式のツインターボチャージャーをはじめ、高精度ダイレクトインジェクションシステム、
ダブルVANOS、バルブトロニック等先進技術が惜しげもなく搭載されています。
←3.0L直6 Mツインパワーターボエンジン搭載。
環境性能と加速性能との両立も図られていまして、先代モデル比でCO2排出量が25%以上
向上しています。0-100km/hは約4.1秒となっています。エンジンレスポンスも気になるところ。
アグレッシブなスタイリングのM4クーペですが、ドアを開けますと…上質感漂うプレミアムスポーツ
テイストのモダンなインテリア。カーボンインテリアトリム(オプション)等も装備されスポーティに。
BMW・ニューM4 クーペ(7速 M DCT)@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック/ブラック
M4ならではの7速DCT搭載により専用シフトレバーが採用されたセンターコンソール。ショートな
操作感とスポーツステアリングに備わるシフトパドルにより走りをより楽しむことが可能なM4クーペ。
メーターパネル@BMW・ニューM4 クーペ→
エクステンドレザーメリノインテリアも採用されていますので上質感漂う素材感なのも注目-。
マルチファンクション Mスポーツレザーステアリングホイール(シフト・パドル付)が装備。アイドリング
ストップ機能「エンジンオートスタート/ストップ機能」も搭載されていますのでこちらも要チェック!
車線逸脱警告システムやBMW SOSコール等の安全装備も充実しています。操作スイッチパネル
は各車共通となる位置となっていますので操作にも配慮された位置となっていますのでこちらも-。
←7速 M DCT シフトノブ@ニューBMW M4
MT車も設定されています。こちらの展示車両では…ダイレクトなシフト操作を可能とする「7速 M
DCT Drivelogic」が搭載されています。シフトノブの操作は通常のAT車とは異なります-。
電動パワーステアリング採用のMサーボトロニックも搭載されています。また、8.8インチディスプレイや
i-Driveコントローラー等最新のBMWモデルに搭載されています装備も多数装着されています。
M4クーペには…Mスポーツシート(運転席・助手席)が装備されています。標準車と比べサ
ポート性能をより高められた形状となり、シート中央には専用となる「M」エンブレムが装備っ。
Mバッチが装備されるMスポーツシート@中央→
フロントシートはスポーツ性能を高めた仕様となるだけでなく、リヤシートへの乗降性能も確保
しています。シートサイドにはシートバックを倒すことが可能になる解錠レバー等も装備しています。
洗練されたリヤビューもニューM4 クーペらしいスタイリングとなっていますので注目なポイント!
ホワイトボディにブラックホイール装着となっていますのでスポーツマインドを刺激してくれますっ♪
BMW・ニューM4 クーペ(7速 M DCT)@リヤビュー
>>ボディカラー:アルピン・ホワイトⅢ
ニューM4 クーペでは…CFRPを内部構造部材として採用したリヤスポイラー一体型トランクリッドが
装備されています。標準車とは異なるリッド形状となっていますので存在感がありますよ~!
←ニュー M4クーペ(7DCT)@リヤスカート
フロントエプロン同様に立体的な形状となるリヤスカート部も必見。サイドに備わるガーニッシュや
エグゾーストエンド部周囲のパネル、そして、専用設計となるトランクリッドが相まってアグレッシブに。
トランクリッド中央には2本のプレスラインが採用されています。また、トランクリッド上部もより
張り出し感を高めていますので低く構えたプロポーションを引き立てています-。
>>リヤコンビネーションランプやBMWエンブレム等は4シリーズクーペと共通となっています。
ハイマウントストップランプ(クリアレンズ)もリヤガラス中央上部に装備されています。
BMW・ニューM4 クーペ(7DCT)@リヤ→
リヤビューカメラやバックセンサー等も標準装備されています。4本出しのエグゾーストエンドは
迫力がありますよね!一目でM4ということが分かるアイデンティティなポイントですっ。
トランクパネル解錠はライセンスプレート上部のスイッチ又は運転席横奥に電子スイッチが装備
されていますのでそちらで解錠となります。広々としたトランクスペースが確保されているのもっ♪
洗練されたスタイリング、究極に高められたスポーツ性能、そして、上質感とスポーティさを兼ね備
えたインテリア。ニューBMW M4 クーペ、いよいよ本格始動ですっ。
←ニュー BMW M4 クーペ@リヤ車名エンブレム
presented by Ishikawa BMW 本社ショールーム