昨日2013年3月25日発表のザ・ビートル カブリオレの展示車ですっ!
The Beetleのオープンモデル「The Beetle Cabriolet」が待望のデビュー!
↑フォルクスワーゲン・The Beetle Cabriolet
(ザ・ビートル カブリオレ)
>>ボディカラー:キャンディホワイト
フォルクスワーゲンを代表するBeetle。一目でビートルと分かる愛くるしいフロントフェイスに、
オープンモデルならではの開放的な空間演出と洗練されたCabriolet専用のリヤビュー
デザインは必見ですっ♪ カブリオレならではの装備の組み合わせなのもポイントですよっ!
←The Beetle Cabrioletのフロントエンブレム
ロー&ワイドなボディはThe Beetleから継承されています。ボディシルエットも標準モデルの
The Beetleから。洗練されたデザインはそのままにカブリオレとしてのポジションを-。
↑The Beetle Cabriolet@フロントバンパー ↑バイキセノンヘッドランプ(LED内蔵)
※基本的な標準装備品は、The Beetle Design Leather Packageに準じた仕様となり、
バイキセノンヘッドランプ(オートハイトコントロール機能付)も標準装備されています。
↑フロントウインカー&フォグランプ ↑ロアグリル@The Beetle Cabriolet
スマートに備わるフロントフォグランプにも注目ですが、ワイドな印象をプラスする
横方向に長いロアグリルにも注目ですよ~っ!ロー&ワイド感を更に強調するデザイン。
キュートな印象のCabrioletのサイドライン→
↑フロントワイパー(写真:左)はボンネットフード内に収まり、空力性能を考慮した取り付け位
置になっています。また、フロントウインドゥ上部(写真:右)はこのような処理が。
↑フォルクスワーゲン・The Beetle Cabriolet
(ザ・ビートル カブリオレ)@サイドビュー
>>ボディカラー:キャンディホワイト
こちらの展示車両はオープン状態での展示となっていますので、クローズ時のルーフ
ラインは確認できませんが、Cabriolet本来の姿をご確認いただけますよ~っ!
←サイドターンランプ内蔵のドアミラーユニット
ホワイトボディにそっとメッキアクセントな落ち着きのあるサイドビューを演出。
ドアミラーやドアハンドル、サイドプロテクター等のデザインは基本的には未変更。
ボディデザインの美しさを引き立てるシンプルなデザインセンスなのも気になるポイント!
↑フォルクスワーゲン・The Beetle Cabriolet
(ザ・ビートル カブリオレ)@エンジンルーム
>>1.2L TSI エンジン搭載。
ダウンサイジング技術が導入された1.2Lエンジンが搭載されています。ターボ搭載のため
1.8Lエンジン同等のトルクを実現。走りも環境性能にも特化した最新仕様。
↑優れた動力性能を持つ1.2L TSIエンジン ↑給油口(New Cabriolet)@オープン
※直列4気筒SOHCインタークーラー付ターボ(2バルブ)エンジンとなります。
【エンジンスペック】■最高出力:77kW(105PS)/5000rpm
■最大トルク:175Nm(16.8kgm)/1500-4500rpm ■JC08モード燃費:17.6km/L
↑16インチアルミホイールが標準! ↑16インチアルミホイール@拡大図
>>The Beetleの「Design Leathe Package」では17インチアルミホイールが標準装備
でしたが、Cabrioletでは16インチアルミホイール(Design同仕様)が標準装備となります。
↑フォルクスワーゲン・The Beetle Cabriolet
(ザ・ビートル カブリオレ)@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック
ボディカラーに準じたカラーリングが採用されるインテリアトリム。展示車両はホワイトボディと
いうことでインテリアトリムもホワイトに統一されています。シックでモダンな印象ですよね!
The Beetle Cabrioletのメーターパネル→
クラシカルなイメージのあるインテリアデザインですが、メーターパネルやナビ関連装備は
最新仕様となっていますので先進的なデザインかつ機能を付帯しています-。
↑レザーステアリングホイールは標準! ↑純正ナビ「712SDCW」も標準装備!
Volkswagen純正ナビゲーションシステム「712SDCW」が標準装備されています。
→CD/DVDプレーヤー、地デジTV受信機能、Bluetooth対応等、最新のメディアにも。
↑ルーフ開閉用スイッチはルーフ前方のスイッチベースに備わります。The Beetleにオプ
ション設定されている「電動パノラマスライディングルーフ」とはスイッチ形状が異なります。
←フルオートエアコン操作スイッチパネル
室内の快適装備も充実しています。The Beetleの上級グレードに装備されている
「2ゾーンフルオートエアコンディショナー」(運転席・助手席独立調整、自動内気循環機能
付)が装備されていますので、ワンランク上の装備品が標準で装備されていますよ~♪
↑レザーシートが装備されるThe Beetle Cabrioletのインテリア。上質な空間を演出する
だけでなく、リヤシート後方にはスマートに格納されたロールオーバープロテクション(
横転時に瞬時に飛び出るバー:乗員の安全を確保するシステム)も備わっています-。
ボディパネルを活かしたインナードアパネル→
ボディの本来の露骨感と現行VWらしいドアトリムとの組み合わせでスタリッシュで
遊び心のあるデザインが採用されたインナードアパネルです。赤リフレクター付き!
↑The Beetle Cabriolet@フロント ↑The Beetle Cabriolet@リヤ
ソフトトップが格納されるリヤは往年のカブリオレに準じたデザインが採用されていますが、
ニュービートル時代よりもスマートな形状に改められているのも注目ですよねっ。
↑フォルクスワーゲン・The Beetle Cabriolet
(ザ・ビートル カブリオレ)
>>ボディカラー:キャンディホワイト
従来型のカブリオレモデルではリヤスポイラーのように張り出した形状となっていました
ルーフ格納部でしたが、今回の新型ではスマートに収まり、新たにリヤスポイラーが装着!
←シャープな印象のリヤバンパーデザイン
スタイリッシュで躍動的なデザインに進化したThe Beetleのデザインを活かしつつ
歴代のBeetleシリーズに負けない個性的かつ上品で清楚なイメージをプラスしたモデルに。
↑リヤスポイラー@The Beetle Cabriolet ↑リヤスポイラー@アンダーから撮影
リヤスポイラーは上部がボディカラー同色となりまして、下部は光沢ブラック仕様となって
います。ブラック色との2トーンカラーということでシャープな印象に仕立てられています☆
>>リヤコンビネーションランプやリフレクター等はThe Beetleから継承されています。
コンビネーションランプは奥行き感のあるデザインが採用されダークカラーレンズと相まって
スポーティで色味に奥行き感が更にプラスされています。直線ラインがアクセント!
アンダー部はブラック素地との2トーン仕様。
↑The Beetle Cabrioletのトランクスペース。駐車スペースが狭くても開くことができるよう
トランクパネルがスイングして開閉する機構となっていますので利便性も-。
開口部がスクエアで広がったことで積載性能も向上していますよ~っ。意外と注目☆
Presented by Volkswagen富山中央
コメント
- mocchi~ [2013年3月29日 0:24]
- こんばんは!
なかなかな出来ですね!
ビートルはまた一回り大きくなりましたね
TSI1.2はとDSGの相性は良いですね
おじいちゃんなったら、乗りたい車の1台ですね! - ハリアーRX [2013年3月30日 21:53]
- mocchi~さん
一回り大きくなったことで居住性が向上したのは魅力的ですよね!最新のメカニズムも。初代ビートルに近いボディフォルムが採用されたのもポイント、オシャレに着こなしたい一台でもありますよね~っ!
あなたのブログにコメント投稿されたものです。